物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

私学合格

2014年02月13日 | Weblog
12日は大阪出張。週末の帰宅からそのまま大阪に残って本社で勤務。その後、夜に東京へいったん戻り、翌13日の晩に会食があるので、再び帰阪。その新幹線移動の最中に、長男から「合格した~!」とのメールが入る。10日に受験した私学が無事合格。大丈夫とは思っていたが、まずは第一関門突破。良かった。おめでとう。最寄り駅は昭和町、自宅から徒歩でも行けるし、自由な校風も良い。卒業生には、私の友人や先輩もいる。親としても安心だ。ただ本人の希望はあくまで公立。前期の試験は、私学から間を置かず、20日にやってくる。「このままの勢いで前期で突破せ~よ~!」とメールを返す。油断せずに。
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息子がカンガルーを食べた日

2014年02月11日 | Weblog
午前中、二男と出掛ける。まずは天王寺へ。交差点の新しい歩道橋、初めて渡った。「鮨屋萬助・阿倍野歩道橋」と木調の看板が掛かっている。そうか、ネーミングライツの買い手が付いたんだ。それにしても鮨屋か。何か違和感あるな(苦笑)。


次に京セラドームシティへ。ホームセンターやイオンをぶらぶらして、新世界へ移動。久しぶりに串カツを食べる。最初はカツや豚、野菜類など定番のネタを注文。


一通り食べたところで追加しようとメニューを見ると、変わりネタでカエル、ワニ、カンガルーがあった。二男に「食べてみるか?(笑)」と薦めると「食べる!」。で、カエルとカンガルーを注文。揚げてしまうと見た目には分からない。「美味い美味い」と喜んで食べていた。食に貪欲なのは良い事だ。
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私学受験

2014年02月10日 | Weblog
本日10日は長男の私学受験。朝は5:30くらいに起きたようだ。7:30過ぎには家を出るとのことだったので、7:00頃に起きて見送りをする。すこし緊張気味かな。
試験は15:00まで。16:00前に帰ってきた。「いけた(合格した)と思う」と晴れやかな表情。良かった。前日のリラックスムードから、大丈夫かとは思っていたが、本人から出来を聞くまではやはり心配なものだ。
夕方、親父の様子見も兼ねて実家へ行き、報告すると、両親とたまたま来ていた弟も大変喜んでくれた。
夕食は、長男の好きな鉄板焼き。家内が缶ビールを飲みながら、「実は、願掛けで、一週間禁酒してたんよ」。ああ、そうだったのか。「親としてできることってこれくらいやし」。ずっと普通に振舞っていたので、全く知らなかった。彼女なりに心配してたわけで…。

親思う心に勝る親心。
吉田松陰の句を思い出しながら吉報を待つ。
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大雪ネタからあれこれと

2014年02月09日 | Weblog
8日未明から降り続いた雪で、東京は8日午後8時に積雪が25センチとなり、1969年以来45年ぶりの大雪となった。
9日朝起きると、雪は止んでいたが、もちろん溶けておらず積もっている。
そんな中帰阪。恵比寿駅までの道を歩くのが恐いこと恐いこと(笑)。


新幹線では横浜を過ぎてから寝てしまって、名古屋手前くらいで起きたときには、外の景色に雪は見当たらない。大阪へ着くと皆無である。家族に聞いても、「大阪市内はほとんど降ってなかった」そう。
シャープ池まで往復ランニングをする。その後、天王寺へフラっと出掛ける。「あべのハルカス」がキレイ。


長男は高校受験(私学)を翌日に控えているが、のんびりしたムードだ。夕方には幼稚園時代からの友人がやってきて(もちろん彼も翌日受験がある)、ノートを見せ合ったり、少し勉強してるかと思ったら二人で遊んでいる。ま、緊張しまくっているよりマシかな。二人とも頑張れよ。
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スカタライツLIVE@ブルーノート東京

2014年02月08日 | Weblog
土曜日、東京は数十年ぶりの大雪。そんな中、南青山のブルーノート東京に、スカタライツのライブを観に行く。
夕方、マンションを出て、すぐにタクシーを拾う。普通、出掛けるような天気ではない。でも前売りチケットを取ってしまっていた。行くしかない(笑)。
観客は若い人が多かった。見渡す限り、私が最年長くらい!? 自分は、ローランド・アルフォンソが1960年代にスタジオ・ワンで録音した音源を80年代に聴いてファンになったクチなので、今のメンバーはあまり知らない。ひとつのバンドが、メンバーチェンジをしながらも長く続いてるのは素晴らしい。「レジェンド」と言われるだけある。
ライブは、インストからボーカルまで幅広く演ってくれた。途中、ハイテンポな曲が続くと大半の客はスタンディングで踊り出す。踊るのがもうしんどい私は(お一人様ということもある)、一人IWハーパーのロックを飲みながら、スカのリズムに酔いしれる。バーボンを飲みながら、真冬のスカ&レゲエ、最高である。
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焼屋・みち

2014年02月07日 | Weblog
仕事が終わってから、打合せで訪ねてきたFさんとM君とで会食。場所は、会社近くの「焼屋・みち」という店。ビルから徒歩1~2分なのだが、通りから少し入った路地にあるので、まったく気づいてなかった。M君が「ネットで調べてたら出てきましてん」。
民家を改造したようなたたずまい。中は二つに仕切られた部屋があり、それぞれにテーブルが4~5卓ある。掘りごたつになっていて座りやすい。
各種鉄板焼きから、焼肉、もんじゃ焼き、お好み焼きなどなど、鉄板の上で焼くものは何でもあり。一品ものからスタートしたがなかなか美味しい。締めはもんじゃ焼きと焼きそば。どちらも私が焼いた。もんじゃの焼き方はまだ上手いとは言えないが、もう一人で大丈夫やね。
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福知山は雪国だった

2014年02月06日 | Weblog
福知山の関連会社を訪問。当社から出向でお世話になっているメンバーとの面談と、同社の年度決算内容を聞かせていただくのが目的。
特急「こうのとり」。初めて乗る。「撮り鉄」魂がメラメラと燃え上がる。


三田くらいからかなり吹雪いてきてた。福知山はかなり積もっている。
仕事が終わりホテルへチェックイン。ホテルの中庭も綺麗だ。


チェックインを済ませた後は、関連会社の幹部たちと会食。その後こちらから二次会(カラオケ)へご招待。歌ったのは十八番の『雪列車』。今日のような日にぴったり。
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【書籍】竹中半兵衛―秀吉を天下人にした軍師

2014年02月05日 | Weblog
『竹中半兵衛―秀吉を天下人にした軍師』(八尋 舜右著、PHP文庫)を読む。

ずっと積読になっていた本。大河ドラマで「軍師・官兵衛』をやっているので、それがきっかけでやっと読めた。長編だがなかなか面白い。 竹中半兵衛については記録があまり残っておらず、その活躍の真偽も定かではない。あとがきに関連資料として『武功夜話』をあげているが、これ自体、随分後の時代になって、フィクション的に書かれたものだと言われている。本書もあくまで小説として、筆者がかなりストーリーを補っている。途中、当然黒田官兵衛も登場する。そのキャラクターは竹中半兵衛の清貧さ無欲さと対照的に、貪欲でヤマっけの多い人物として描かれている。静の半兵衛と動の官兵衛。史実がどうだったかというより小説としてのプロットが非常に優秀である。
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ミルクスタンド

2014年02月04日 | Weblog
JR秋葉原駅構内に珍しい売店がある。「ミルクスタンド」と言って、牛乳専門の売店だ。普通の牛乳からコーヒー牛乳、フルーツ牛乳。容器もガラスびんやら紙パックやら色々取り揃えている。牛乳好きな人にはたまらないだろうなあ。私は苦手だから買わないけど(^_^;)
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感謝・サイゼリヤ

2014年02月03日 | Weblog
無性にイタリアンが食べたくなるときがある。近所にはけっこう良い店があるのだが、おっさん一人じゃ入りにくい。だからサイゼリヤを重宝する。ファミレス感覚で入れて、メニューもけっこう充実している。一定以上の味が保証されてて、値段が安い。大箱なので、よほど混んでなければ、食事後もワインかビールをチビチビとやりながら、読書しながら長時間過ごせる。
写真の4品と生ビール2杯で2,200円。一人飯&飲みでこの値段なら十分OK。
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有明→門前仲町→両国

2014年02月02日 | Weblog
デビスカップの対カナダ戦を観たくて有明コロシアムに来たが、残念ながら当日券が売り切れていた。昨日のダブルスは場内空席が目立っていたのに。さすが、初のベスト8をかけて錦織がシングルスに出るということで、観客の数は段違いだったようだ。
あきらめて、東京ビッグサイトにフラっと寄る。特段観たいイベントはなし。


それからバスで門前仲町へ移動。一度夜飲んだことがあるが、昼に訪れるのは初めて。
深川不動尊。ちょうど節分なので子供豆まき大会が予定されていた。


隣の富岡八幡宮へ。


境内には伊能忠敬の銅像があった。江戸時代、近くに住んでいて日本地図作成のために測量に出るときにはここ富岡八幡宮にお参りしていたのだという。


次に地下鉄大江戸線で両国へ。古い街で旧跡がけっこうある。両国駅南にある吉良上野介邸跡。


すぐ隣のブロックの両国公園内には、勝海舟生誕の地の石碑がある。文字を書いたのは西郷隆盛の孫の西郷吉之助。石碑を建てたときの法務大臣だったようだ。縁が深い。


両国国技館では「第4回白鳳杯」が行われていた。日本・モンゴル・中国・韓国の子供相撲大会。白鳳が個人でスポンサーをしている。入場無料。本場所には行けてないが、思わぬかたちで国技館に足を踏み入れ土俵を間近で観れた。


さすが白鳳。人格者だし芸能界でも交流が深い。タレントからの花束もたくさん届いていた。


本イベントのポスター。子供たちの顏がすべて白鳳になっている(笑)。このことは白鳳のブログで知った。


デビスカップに行くつもりが、急きょ予定を変更。結果的になかなか味わい深い下町散歩になった。
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皮膚科で診察。ホッ…。

2014年02月01日 | Weblog
去年の夏くらいから、足の裏の皮がポロポロとめくれてきていた。以来、進行したり少し収まったりと「一進一退」を続けている。時々痒みを伴うこともある。マンション近くの皮膚科へ行った。水虫だったら嫌だなと思いながら、医師に症状を説明して、患部を診てもらった。先生曰く「一見、水虫のようで、そうじゃないことって結構ありますから」と、足の裏と指の間の皮膚を何か所か削って、調べてくれた。「大丈夫、菌がありませんでした。おそらく蒸れたりしてこうなったんでしょう。薬を塗らなくても大丈夫です。ただ皮がめくれにくいようにするには、皮を柔らかくする尿素のクリームを塗ってもらった方がいいかもしれません」。ということで、薬を出してもらって一件落着。ホッ。
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