物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

すべての麺は消耗品である ~一龍~

2015年02月13日 | Weblog
渋谷に買い物に来たついでに飯を食おうとブラブラしていたら「一龍」を発見。実は大阪でも行ったことがない。一度食べてみたかった。店に入ると4~5名が待っている。食券を買ってスタンバイ。あらかじめ店員がオーダー用紙を持ってきて、麺の固さ・スープの辛さ・ニンニクの量などを記入させられる。最初なのでどれも「普通」にする。順番が来て、席に案内される。これが噂の仕切りの付いたカウンターか。確かに横を気にせず落ち着いて食べられるな。写メも遠慮なく撮れるし(^^;)。ラーメンは当然豚骨系。美味い。めちゃくちゃ美味い。これ今まで食べてきたラーメンでトップいくつかに入るんとちゃうか!? これだけ完成度が高いと、辛さやニンニクの量など、多少極端にしても問題なく食べられるだろう。久々に感動したね。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すべての麺は消耗品である ~麺や・七彩~

2015年02月12日 | Weblog
仕事関係で京橋界隈まで来ていたので、帰りは八重洲地下街を通って東京駅へ向かう。歩いていると、「東京ラーメンストリート」というラーメン専門の横丁を発見。せっかくなので、どこかで食べよう。すぐに入れそうなのが、ここ「七彩(しちさい)」だった。喜多方ラーメンの店だ。刻み生姜が入ったラーメンが美味しそうだったので注文する。一口食べた瞬間生姜の風味が口いっぱいに広がる。濃い目の醤油ダシとよく合っている。まずまずだが、贅沢を言えばもう少し量が欲しかった。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すべての麺は消耗品である ~西安刀削麺酒楼~

2015年02月11日 | Weblog
以前から食べたいと思ってた刀削麺。会社の近くに「西安刀削麺酒楼」という店があるので、ランチに行ってみた。麻辣刀削麺と小ライスを注文。刀削麺は長さや太さがバラバラなので、汁との絡み方にムラがある。これが良いね。寒い中しっかり温まることができました。次回は別の味にチャレンジ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

両親の誕生日&結婚記念日お祝い会

2015年02月10日 | Weblog
おふくろの誕生日、両親の結婚記念日、親父の誕生日とそれぞれ日が近いので、まとめてお祝い会を開催する。場所は「萩屋本場所」。両親、弟家族、うちの家族の総勢9名が集まる。正月の宴会は、うちの家族がインフルエンザや胃腸炎で総崩れになった。全員揃うのは今年初めてだ。本場所は久しぶりだが、相変わらずええ味出している。初めて食べる息子たちは「美味い」と感激していた。親父も乾杯からビールを飲み、いつの間にかお代わりまでしている。最初少しオネムだった姪も後半は絶好調。みんなを盛り上げてくれた。こういう楽しい会がずっとできることを願う。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014年 ベスト・オブ・キラキラネーム

2015年02月09日 | Weblog
こんなん、うそだろ!? うそだと言ってくれ~!
「ぷう」君と「なうしか」ちゃんの将来を心から案じてる…。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

充実感と反省と

2015年02月08日 | Weblog
1年以上追いかけてきた大きなディールが、先日契約締結まで漕ぎつけた。利益率はそれほど大きくないが、売上高と物量では会社にかなり貢献できそうだ。
ホッとした充実感と同時に反省もしている。今回は事業パートナーに随分助けられた。
御相手の取引先とは昨年6月くらいに、いったん良いところまで話がまとまっていたのだが、残念ながら失注に終わった。私自身は、次の提案まで少し間を空けた方がいいと思っていた。だが、共同営業している会社のA部長が、すぐに「先方に次の提案をお願いしましょう」と声をかけてきた。正直、前回の反省を込めてもう少し時間をかけて作戦を練り直した方がいいのではと思ったが、Aさんに背中を押される形で、すぐに先方に連絡を取り、次のアポイントを入れた。それがちょうど向こうの需要期と重なり、新しい提案が評価され、初成約となった。
非常に嬉しかったし、親会社など関係者も相当喜んでくれたが、自分一人ではこのタイミングでの受注は叶わなかっただろう。いけると思っていた提案が一度不成約になったので、少し気が引けていたのだ。普段の仕事は事業管理が中心で知らず知らずのうちに受身の姿勢になっていたのかもしれない。営業はもっと厚かましく、一歩踏み込んで、その上で御相手のニーズに合致したものを。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Piccoloメンバーと新年会

2015年02月07日 | Weblog
Piccoloメンバーと遅い新年会。幹事のクマが渋谷のKICHRIの個室をおさえてくれていた。仕事が立て込んでいたり、親戚の不幸があったりと、直前で来られないメンバーが結構いて、結局5人と、いつもより少ない集まりだった。その分、全員で共通の会話ができ、濃い時間を過ごせた。
わりと序盤で、今後のキャリアなど真面目な話をする。金融マン、システムエンジニア、公認会計士など、私とは違う業界に属しているメンバーなので、色々な情報を得られる。私が特に今年重点的に考えようと思っているテーマについて、彼らと話をしていると、間違ってないなと自分自身で確信が持てた。
あと他にビックリしたことが一つ。義母が亡くなり急きょ来られなくなったK君から電話があったのだが、東京では斎場が立て込んでいて葬儀まで一週間待ちとかがザラにあるらしい。それまでは遺体が傷まないよう霊安室に安置しておくのだという。その霊安室も数が足りず、新たにこしらえるビジネスまであるらしい。亡くなった人をすぐに弔えないなんて、東京の過密さを物語る話だ。早急な改善を望む。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マクド愛

2015年02月06日 | Weblog
最近、たまに“間違えて”マック言うてしまいまんねん(^_^;)
それにしても、ここ最近のマクドバッシングは何だ!?
ワールドワイドな巨大企業ゆえ、やっかみ半分で叩かれてしまうのは仕方がない。古くは「ニャンバーガー」の噂話とかもあった。
ハンバーガーに何か変な物混ざっていたって大騒ぎするけど、何億食とか供給してたら、そらあるでしょ。毒盛ってるわけじゃあるまいし。
幼稚園(小学校入ってたっけ?)の時に、阿倍野近鉄百貨店の1階に初めてマクドができて、ハンバーガーとマックフライポテトを食べたときの感動は今でもはっきりと覚えている。マックシェイクを飲みながらの帰り道、子供の口で吸う圧力ではストローから最後まで吸い上げられず、残りを道端に捨ててしまったことも良い思い出だ。
なんぼ世間から言われようと、俺はマクドが好きやねん!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名場面

2015年02月05日 | Weblog
俊兄キタ♪───O(≧∇≦)O────♪
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ざっっっくりいったね

2015年02月04日 | Weblog
この人は昔、別の殺人事件で、
「犯人は内部の者、あるいは外部の者の可能性があります…」
と“分析”した実績がある。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恵方巻き

2015年02月03日 | Weblog
節分。もともと恵方巻きは関西文化だと思っていたが、こちら東京でも、と言うより全国で恵方巻きを食べるのがイベントとして根付いてきた。外食や食品産業の仕掛けによるところが大きいのだろうが。街でも、太巻きだけでなく、サラダ巻きやロールケーキ風のものなど、変わり種のものがたくさん売られている。近所のとんかつ屋でテイクアウトで売っていたのは、ヒレかつとエビかつの恵方巻き。これなら夕飯としてもいけると、弁当にプラスして買って帰る。西南西の方角を向いて無言で食べる。そら、そうや。一人やし(^^;)
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Oさんとの「100リスト」交換会

2015年02月02日 | Weblog
Oさんと大手町のパパミラノで会食。彼と会うのは今年初めてだ。お互いの「100リスト」を持参して交換することになっていた。Oさんは、年末年始から相当多忙だったようで、今回の飲み会に間に合わせるべく、リストを作ったらしい。
お互いの分にザッと目を通し、分からないところを質問し合う。Oさんの仕事関連の項目は参考になるし、英語以外の外国語を勉強するというのも刺激的だ。また、ファッションについても“攻めている”。「新しいスーツを冬3着、春夏4着買う」というのがあった。先日もイメージチェンジを図るべく、青山(表参道だったっけ?)の美容院で髪を切り、十数万円のスーツを新調したらしい。私も、今でも服は好きだが、もう10万円を超えるスーツを作ろうとは思えへんなあ(っていうか、10万円を超えるスーツ、買ったことない…かな?)。
あと一緒にやりたいこととして、「ポール・マッカートニーの再々来日公演に行く」、「GUEEN(QUEENのトリビュートバンド)のLIVEに行く」、「六本木のアビーロードへ行く」ことなどを約束する。
今年も色々とお世話になります(ペコリ)。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結果論

2015年02月01日 | Weblog
湯川氏と後藤氏のイスラム国拘束の映像を観たのが約10日前。その時の率直な気持ちは「しゃーないな」。一瞬、自分が冷たい人間なのかなとも思ったが、幼児や児童虐待、震災などの報道に対しては、かなり感情移入してしまう方だ。今回のニュースについてはそういう風には思えなかった。天候を無視し無謀に冬山に登って遭難した人や、台風の時に野次馬で荒れる海を見に行って波に飲み込まれた人などのニュースに感じる、「しゃーないな」と同じ気持ち。私の周りで、優しくて良心的な人でも、「こんな時にあんな地域に行ったら、そうなっちゃうよ」と似たような意見がほとんどだ。もちろんみんな助かってほしいとは思っていたが。
安倍首相は本日早朝の緊急記者会見で、「テロリストたちを決して許さない」、「その罪を償わさせるために国際社会と連携する」、「日本がテロに屈さない。食糧支援、医療支援といった人道支援をさらに拡充する」などとコメントしている。でも本件が契機となり具体的に日本の中東政策が変わったり、米国やヨルダンとの関係に変化が生じることはない。
世の中で問題を解決する方法は三つある。一つは、自分で解決する。もう一つは、他人に解決してもらう。最後の一つは、時間が解決する。今回のケースは結局三つ目のパターンだ。日本とイスラム国では命のレートが違いすぎる。条件が合わなければすぐにこういう結果になる。政府もそれはやむなしと思っていただろう。ともかく、結果は最悪だが事件は解決した。
メディアは、「これで日本も今後テロの標的となる」、「国をあげてテロ対策をしなければならない」などと言っているが、危険な地域へ足を踏み入れないこと以外に打つ手はない。マスコミも数日間はかまびすしいが、喧騒はすぐに収まるだろう。そうして事件は風化する。日本にとってこの先の出来事と繋がっていかないから。
多くの日本人にとっての認識は、遠い中東で起こっている対岸の火事。東シナ海とインド洋を挟んだ向こう岸の出来事だ。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする