すべての麺は消耗品である ～美々卯 ～

ひさしぶりの「すべての麺は消耗品である」シリーズ。
会社近くの「美々卯」。当社OBのSさんが期間限定のアルバイトで来ているので、Tちゃんがランチをセットしてくれた。
メンバーは、Kさん、N君、Sさん、Tちゃん、私。全員現場時代を東大阪や高槻で過ごしたメンバーである。
冷やしおろし蕎麦と天ぷらのセットを注文。安定の美味しさ。今回は麺を味わうというより、会社での“幼なじみ”たちと思い出話で盛り上がる方がメインだったな。1時間じゃ足りない、次回は夜で。

すべてのカレーは飲み物である ～Asian kitchen cafe 百福～

九条にある「Asian kitchen cafe 百福」。松島新地のど真ん中のかなりディープな立地。先日行った「サケトメシ」のすぐ近くになる。
レッドカレーを注文。辛さを聞かれたので「辛くして下さい」。カレーは別容器に盛られたシャバシャバ系。一口食べた時に甘いバター風味がしたが、すぐ辛さが口いっぱいに広がる。美味い。他に色々食べてみたい。

すべてのカレーは飲み物である ～サケトメシ～

九条駅近くの「サケトメシ」。
カレー専門店というより、居酒屋でカレーも美味いというパターン。
店内はカウンターのみ。マスターはロック系のTシャツを着てて、いかにも音楽好きそうなお兄さん。カウンターに座っている常連さんともライブの話なんかしている（会話に入りたい…）。
カレーはしっかり美味しかった。

すべてのカレーは飲み物である ～神戸Aarti～

ルシアスにある「神戸Aarti」（アールティと読む）。
神戸発祥のインド料理店のようだ。大箱の店で、いかにもチェーン店っぽい。
あいがけ（バターチキンと何だっけ）を注文。う～ん、イマイチ。

すべてのカレーは飲み物である ～ピッコロ～

私のFacebookのカレー投稿に反応して、カレーネタをコメントしてくれたH兄貴。
会社帰りにどうしても“カレー口”になって、なんばの「ピッコロ」に行ったら美味くなかった、という話。
久しぶりに私も「なんばウォーク店」に行ってみた。カツカレーを注文。
あ、なるほど。分かる。イマイチ。ただこれは「ピッコロ」が美味くない、というより、大阪の新進気鋭の（スパイス）カレー屋がみなレベル高いので、想定的に下がったのである。

すべてのカレーは飲み物である ～カレーちゃん家～

寺田町の「カレーちゃん家」。弟が「お薦め」と教えてくれた。
生野本通り商店街と疎開道路の交わる少し手前を右に折れた所にある。
こういうマニアックな立地に店を出すというのは、やはり自信があるからだろう。
キーマとチキンのあいがけ。確かに美味い。ママさんはどっかで見たことあるなあ。

土曜日の過ごし方

昼、レーシックの眼科に定期健診。
黄斑上膜の手術のことなど報告しながら視力など眼の状況を見てもらう。先生曰く「近い所の視力調整をした方がいい。黄斑上膜の手術は半年くらい経ってから安定する。8月半ばに来てもらって、どう処置するか考えましょう」とのこと。
その後、長男から「プリンターのインクがなくなりかけているので買ってきて」とのLINEメッセージがあったので、帰りに天王寺へ。目的のインクジェットを購入した後、ちょっと久しぶりに界隈をウロウロ。あべのHOOPのお店が結構変わっていた。
ポップアートの展示即売店。これは期間限定らしい。


帰宅してから散髪。マスターから「国鉄官舎、潰すらしいッスよ」との情報。ついに、か。われわれが子供の頃の遊び場。友達もたくさん住んでいた。物心ついた時にはすでに建っていたので、築50年くらいになるのかな。跡地は何になるのか、興味がある（普通はマンションだろう）。散髪終わりに、久しぶりに敷地に入ってみた。草ぼうぼうのゴーストタウン。色んな記憶が蘇る。

カレーの会

会社のメンバー＆OBの女性陣と、コロンビアエイト上本町店で「カレーの会」
異色のメンバリング。集まった順に紹介。

・Nさん
人事時代の後輩。Facebookで繋がる。私のカレーの投稿に「一度連れて行って下さい！」とよくリアクションしてくれる。それなら、という話で、彼女が女性陣を集める。
・Iさん
1つ上の先輩。もともと仕事でからんでいたこともあり、退職後もたまに飲んだりする。
・Iさん
旧姓Mさん。東大阪時代の後輩。Facebookで繋がる。ご主人が当社での先輩でもあり“嫁さん情報”はたまに聞いていた。
・Y君
あちこちの部署で一緒だったり、前後したり。Nさんが「全員共通の友人」ということで誘ってくれた。
・O君
わが社のカレー王。「一度一緒にカレー屋開拓したいね」みたいな話をしていたところにこの企画があったので、声をかけた。I先輩以外とは面識ないが、テーマはカレーなので即OK。

スパイスカレー全メニューをみんなでシェアしながら、飲むわしゃべるわ、楽しカラい3時間半(^_^)

山ちゃん・蒼井優結婚!!!

南海キャンディースをＭ１で観たときは「笑わそうとする感じが無理やりで、ちょっとしんどいな」と思った記憶がある。山里の一言足すツッコミは、言葉の選択が秀逸で、キワモノだが知性は高いと感じた。
以前、彼の著書『天才はあきらめた』（朝日文庫）を読んだときに、「妬み嫉みといった負の感情を、そのまま自分の原動力に変えられるのはすごい」と思った。自分なら、妬み嫉みの感情は、消し去ろうとする、他人は他人自分は自分と反らそうとする。まともに対峙して、それを成長エネルギーにするなんて無理。なんなら、そんなのはちょっと格好悪いことだと思ってきた。
そんな格好悪いことを、堂々と公言しながら、自己を高めていく。それは結局恰好良いことなのだ。

あんまり車にときめかなくなった

横浜出張。みなとみらいのF社を訪ねる。
訪問時間までに少し間があったので、すぐ近くの日産のグローバル本社のショールームで時間を潰した。
歴代のGTRやフェアレディZが展示してある。

【GTR】










【フェアレディZ】








なんか昔よりときめかない。
自分が車を手放して運転しなくなったのと、最近の悲惨な車の事故、やがて自動運転に移っていくのだろうという思いなどから、車のデザインやスペックに興味が無くなってきたのである。
悪い事ではない。自分のエネルギーの向け先は他にもっとたくさんある。

「ロック食堂」新展開

会社帰り、久しぶりに「ロック食堂」へ寄る。最初、男女一組の客が居て、男性の好みか、アニメ系の曲がかかっていた。二人が帰ると客は私だけ。最近、マスターがSNSでよく投稿している新世界「ロック亭」について尋ねる。「ロック亭」は4月に新世界西側にオープンした「ロック食堂」の分店的な店。常連客のMさんが所有するマンションの1階が空き店舗で、不定期でバー営業やライブができる設えになっている。マスターは、そこの機材設計などを手掛け、そのまま運営をしているらしい。「阿倍野と行ったり来たりやねん」とマスター。ライブはもともと、「食堂」に出ていた演者が、新世界でも出演する。特に大阪に馴染みのないアーチストは、終わってからの通天閣ふもとでの打ち上げやプチ観光を喜んでくれるらしい。非常に面白くてワクワクするような話だ。50代半ばになっても好きな音楽で、新しいことができるマスターが羨ましい（もちろん、それだけの人脈作りや信頼を築いてきたからだが）。「Mさん（私）やったら、空いてる時に、宴会やライブに使ってくれたらええで」とマスター。6月末に「ロック亭」でのライブを予約する。

西大阪を味わう会

「西大阪を味わう会」を初開催。M君が酉島地区の某社の役員として移ってきたのをきっかけに、管理者を継続のTさん、親会社管理者が本務となったY君、久しぶりに事業部内異動を果たしたN君、そして何の動きもなかった私（爆）の5人で集まる。
場所は大正の「くろしを」。みなさん初めてだったようで、マグロをはじめどの料理も美味しいと、喜んでくれた。


「くろしを」はちょっと狭いので長居がしにくい。いつものように、お菓子や缶コーヒーの“お土産”をもらってから、次の店「おもろ」へ。ここでは沖縄料理をつまみに、オリオンビールや泡盛などを飲む。


仕事の話、昔の職場（同じ地区で働いていた）の話、先輩・同僚の話、趣味の話、5人それぞれが、話題をふれるので、話が尽きない。楽しかった。

すべてのカレーは飲み物である ～ボタ～

長堀橋の「ボタ」。心斎橋の繁華街のど真ん中から少し東へ外れた路地裏にある。
薄暗い店の中は、エスニック系の雑貨が溢れている。BGMはいかにもインドな感じだ。
バターチキンと野菜の2種がけプレートを注文。辛くはなく、ええ感じでスパイシー。

初めてのクラフトジン

ここ1～2年、評判のクラフトジン。「PEGGY'S」のマスターも2本仕入れていた。「どっちもお薦め」と言うので、両方少しずつショットグラスに入れてもらう。
最初はストレートで。半分くらいになったところで、トニックウォーターで割る。
ああ、これは美味いわ。イメージとしては、食後の腹ごなしでストレートをチビリとやりたい感じかな。

Amazonでの商品説明

■左：KOZUE
和歌山県産素材（コウヤマキの葉、温州みかんの皮、レモンの皮、山椒の種）とジュニパーベリーを組み合わせた和歌山県産クラフトジンです。 “深緑”をイメージするグリーンなコウヤマキの香りと、ジンの香りのベースとなるジュニパーベリーの特徴的な香りが混ざり合い、より広がりのある香り豊かなジンを演出します。 コウヤマキとジュニパーベリーの香りは、どちらも「α-ピネン」という成分を多く含むので非常にお互いの相性が良く、両者が互いの香りを深め合います。KOZUEの香りの“広がり”と“豊かさ”はここから生まれます。 そこへ和歌山県産の柑橘果皮を加えたことで、口に含んだ瞬間から柔らかで爽やかな香りが混じり、口当たりの良さを演出します。 さらに和歌山県産の山椒の香りが後口のキレ感を強めることで、何杯でも口にしたくなるような味わいに仕上がりました。

■右：まさひろ
ジンの風味のもととなるジュニパーベリー。その主役を引き立てるシークヮーサーと南国を感じさせる特徴あるボタニカル。泡盛の蔵元ならではの、単式蒸留機×２機使いによる独自の“ハイブリット製法”が特徴です。沖縄の季節風“真南風（まはえ）”を感じさせるような、ここちよい味わいの沖縄初（発）のクラフトジンが誕生しました。

背番号の奇跡！？

今日は広島に7対5で辛勝。
前半戦（交流戦まで）を終えて、29勝24敗2分、貯金5は上出来ちゃうかな。
それにしても
7番 ファースト・マルテ（背番号31）
8番 キャッチャー・梅野（背番号44）
9番 ピッチャー・西（背番号16）
3つの栄光の背番号が並ぶ今シーズン。
何かが起きるかも…。