初詣客で賑わう広島護国神社を後にしてから、広島城のある基町公園からその隣の広々とした中央公園を散策しました。元日らしい静謐で長閑な雰囲気を満喫出来たウォーキングとなりました。〔1月1日(月)〕
↓ 広島城の堀を巡る遊覧船の浮かぶ西堀から見上げた広島城天守閣です。
↓ 鴨が悠然と浮かぶ西堀から見た冬の柔らかい陽光に照らされた広島城です。
↓ 広島城南側の基町公園に設えられた圓鍔勝三(1905~2003)作の「花の精」と広島城のコラボレーションです。
↓ 北堀側から見た広島城天守閣と西堀の眺望です。広々とした感じが魅力です!
↓ 広島城の堀の北西端から見た広島城天守閣です。左にアーバンビューグランドタワー、右にNTTクレド基町ビルの高層ビルを従えさせています。
↓ 冬枯れの歩道。基町高層アパート沿いの国道54号線歩道です。
↓ 中央公園の「広高の森」。かつて市内にあった広島高等学校関係者の句碑や歌碑が建立されています。
↓ 桑原巨守(くわばらひろもり)(1927~1993年)作の「風と花」。中央公園内の噴水に設置されています。
↓ 凧あげ! 正月とは言え、あまり見なくなったシーンです。
↓ ボール遊びや凧揚げなどを楽しむ市民の姿がある広々として中央公園です。
↓ 中央公園の一画に造成された中国庭園「渝華園」の東屋「流香榭」(りゅうこうしゃ)です。同園は広島市と四川省重慶市との友好都市提携5周年を記念して1991年に造成されました。