アメダスによると北広島町八幡のこの日午前7時の積雪は12センチメートルという。雪国のこの時期の八幡高原にしては極めて少ない雪と言えます。深入山から下山してまだ日暮れまで時間があったので、帰路に就く前に車を駆って八幡原の様子を見て回ることにしました。〔1月8(火)〕
↓ 国道191号線沿いの長者原付近から見上げた臥龍山(1,1223.4m)です。
↓ 国道191号線は綺麗に除雪されていてノーマルタイヤでも十分に通行可能な状態でした。
↓ 国道191号線沿いの長者原と東八幡原の集落を結ぶ町道はいつもながらに除雪されていました。
↓ 町道沿いにある浅野藩の薬用人参畑跡の白樺林にも薄っすらと雪が積もっていました。
↓ 八幡原に出ると一面雪に覆われていましたが、積雪が少なく田圃の畔には枯草が見えていました。
↓ 八幡原を流れる柴木川です。護岸の様子から積雪量がよく分かるかと思います。
↓ 立派な社叢林に囲まれた大歳神社が八幡原の田園の真ん中に祀られています。
↓ 大歳神社付近から掛頭山(1,126.1m)が遠望出来ました。
↓ 八幡原の南側には臥龍山(1,223.4m)がどっしりと聳えています。
↓ 八幡原の西に冬の陽が沈もうとしていました。
↓ 千町原の高原の自然館にも立ち寄ってみました。