昨年に続き今年も島根県益田市の唐音水仙公園を訪ねて見事に咲き揃った日本水仙を見てきました。国指定の天然記念物の「唐音の蛇岩」の周りの海岸部の斜面約3ヘクタールに、地域の人々の手で約2百万本の日本水仙が植えられており、今冬は暖かいこともあってか開花は順調な様子でちょうど見頃といったところでた。〔1月17日(木)〕
↓ 公園入口で早速に満開の水仙の花が出迎えてくれました。背後の斜面がメインのお花畑です。
↓ メインのお花畑へのアプローチ途上で、もう満開の花々にご対面となりました。
↓ お花畑のマウンドの上から唐音の蛇岩のある海岸の岩場を俯瞰しました。そこに至る斜面全体に水仙のお花畑が広がっています。
↓ 視線を右に振れば水仙の咲く斜面の先に怒濤寄せる岩場と遠く高島が望めました。
↓ お花畑の高みに登り広いお花畑を見渡し、二つの岩場と高島を見渡しました。
↓ 平日ながらも続々と見物客が来ていました!
↓ 岩場に押し寄せる怒濤と水仙の花のコラボレーションもいいものです!
↓ 曇り空が明けて陽光が射すと景色は一気には華やかになります!
↓ お花畑のマウンドから下りて海岸部への道から見上げた広いお花畑の斜面です。その全体に花が咲き誇っていました。
↓ その花の中に立ってみたい気持ちも分かりますが・・・・!?
↓ まるで白い波頭が続くようなお花畑です!
↓ お花畑の斜面を下から仰ぎ見てみました!
↓ 西に続く海岸線を望む斜面にも満開の花がありました。
↓ さながら薄雪の積もったように白いお花畑です!
↓ 沖の日本海に冬の陽の光芒が刺していました!
↓ 海岸部の岩場蛇岩の岩脈が露出しています。マグマが岩の割れ目に貫入して形成されたもののようです。
↓ 岩場にはその蛇岩の岩脈が続いていました。