愛媛滞在中にスハマソウを求めて登った塩ヶ森、山頂周辺を歩き桜の花が咲く前の早春の里山を楽しむことが出来ました。春霞で石鎚山などの遠くの山々は望めませんでしたが、東温アルプスなどの峰々を目の当りに出来、存分に里山の気を感じることが出来ました。〔3月14日(日)〕
↓ 塩ヶ森からヤブツバキ(ツバキ科ツバキ属)越しに皿ヶ嶺連峰が望めました!
↓ 塩ヶ森山頂直下の休憩ベンチから望む東温アルプスの山々!
↓ 山頂直下からテレビ塔などが林立する塩ヶ森山頂部を仰ぎ見ました!
↓ 塩ヶ森山頂に建つ二等三角点
↓ 山頂にある小さな祠には毘沙門天が祀られています。
↓ 塩ヶ森山頂から遠く望む皿ヶ嶺の稜線!
↓ 山腹に咲くコブシ(モクレン科モクレン属)の花越しに東温アルプスの峰々を望む!
↓ コブシの花は今が見頃!
↓ ヤブツバキの花はもうピークを過ぎた感じでした。
↓ 斜面にはタチツボスミレ(スミレ科スミレ属)が沢山花を開き春の訪れを告げていました。