地球学に染まった大脳皮質は
「言葉ありき」…
其処までしか
記憶領域が及ばない。
したがって
言葉の創造次元に
リアルに関わることがなく
言葉の形骸を後生大事になぞり
「ポジ・ネガ」も判別できぬ
結果世界に生きている。
「言霊」は記憶に知ってはいても
リアルに関与する創造波長域と
共振できるわけでもない。
すべからく
地球学とは
そのような危うい因果領域で
辛うじて成立している。
ほんものの自然を
ほんものの宇宙を謳歌するためには
地球学波長を透過し
本源と生命種振動層で繋ぎ
共に本源共振で生き合うことである。