ほんものと
にせものの
違い?
ほんものは
本源波を
あらゆる因果事象から反芻し
如何なる時もクライン流動を
絶やさない存在意義
にせものは
事象の表層印象に執着し
本源脈絡を忌避するところに
情報収集固定パルス化し
自身のクライン流動を
閉塞させる逆説の存在意義
しかし
それらは自己端末に概念再生した
各々自省進化のための
資料?時空間としての
性質原理の顕れ
本源から観れば
ほんものにせものの概念波区別はなく
すべては正位と偏位の
織り成す進化の
周波数層スパイラル
より多くの惑星人が
本源照覧の境地で
援け合うようにと
それは
宇宙(究極)意識層の
願いである