以前も記録したが 自然根源神と所謂悪魔は同次元にはない。神vs悪魔(光vs闇)
は人間の表層脳平面のほぼ妄想であるのだろう。
自然は多次多層の自然量子クライン環構造から成り立っているのである。生命の原
初根源において闇や悪魔が君臨する必然要素は無いと考えた方がより自然である。
原初根源は創造光からのスタートであり 創造神からのパーフェクトな愛と未来完
成図が全ての生命存在には与えられている。
でなければ 十数次元の高次多層クラインを概念化すること自体が無意味化して
しまう。生命とは自然量子クライン環による次元連鎖のネットワークである。
闇や悪魔とは 表層脳意識平面に劣化意識で写し取られた 連鎖欠落印象に過ぎな
いのだ。本来原初根源光である魂が自己客観を怠った所業の結末である。
だから 四の五の足搔き倒す前に地球人には成さねばならぬことがある。それは神
より本来光として創られた『己』を高次領域に開放し自己客観することである。
そうすれば 闇や悪魔の概念は本来表層脳意識の錯覚であり妄想であったことが判
るのである。少なくとも己の関与範囲から闇を消去することが可能なのである。