私の提唱する『自然クライン環』実稼働による創造原初概念から紐解けば 「人
間」が自然界の頂点に位置するという考えは傲慢に過ぎる。クライン環複合が大自
然の創造本質であるから各種生命体に順位などつけること自体が愚かである。
創造原初から起動するならば エーテルネットワークを実稼働する有りて在る実体
が自然界の頂点ということになる。それは見える実体ではないがあらゆる周波数世
界を網羅采配する『自然神』と称する存在である。
『自然神』はもちろん眼に見えず所謂霊眼にさえ映らない。「人間」であるうちは
眞の神の実体はわからないものなのだ。「人間」は表層記憶平面に仮想で理想の偽
神を拝戴した故 同時に悪魔も抱えることになった。それが堕落の始まりである。
「人間」を昇華し『人』に還らねばならぬ。心魂体バラバラの傀儡人間を脱皮し
魂心体クライン融合の三位一体の『人』になるのだ。そうすれば霊眼などと洒落臭
いことを言わずとも三位クライン環に眞の自然神は体感(立体観)出来るのだ。