犬や猫は永い間 人と共に生活して来た。
彼らも自然量子生命端末であることに変わりはない。
意識基盤に多少の波長の相違はあっても共に寄り添う生命愛が
芽生えるのである。
ペットを飼った経験のある人はしみじみと感じたであろうけど
主従の関係だけではなく深い生命愛に根差す種別を超えた信頼を築ける歓びを
見出せたのではないだろうか。
「人間」が『人』の意識感性を取り戻せば 更に深い生命愛を
その関係性に於いて花開かせることが出来ることだろう。
もちろん相性という鍵は付いて廻ることだろうが
『人』の波長特性を磨き上げることの重要性は大きいものがあるだろう。
いわんや 『人』と『人』の関係性であれば自然量子生命愛を外して
地上天国を語ることは出来ないであろう。
… … … … …
あらゆる生命種は自然創造根源から自涌して来ているのであるから 異種生命間に
おいて共振共鳴作用が生ずるのは必然である。
ペットにおいておや いわんや『人』と『人』において自然神も涙する三位一体共
鳴が起きない筈はないであろう。
自然創造神はその瞬間を何万年も待っておられるのである。