現在のところ 『自然クライン環』と表現しているが さまざまな概念のバランス
上適切かなと考えている訳である。実際 『自然量子クライン環』『エーテルクラ
イン環』『霊質クライン環』等々 呼称における言葉の置き替えはかなりの数に及
ぶのである。
要するに 言葉の表現の問題ではないのである。その呼称が其処に無くとも『自然
クライン環』の実体は過去未来永劫に有りそして在り続けるのである。地球人の表
層脳概念さえも超えたところの創造原初のエーテルの海(例えるならば)そのもの
なのである。
残念ながら 地球人類は多くは表層脳価値詐欺に遭い 惑星人としての己の波長構
造の眞實を知らないまま安易な言葉の表現による概念に取り込まれ折角の『自然ク
ライン環』を立体稼働出来ないままなのである。この眞實構造をブラックボックス
化してはならない。死んでからでは遅きに過ぎる。
三位統合意識が壮健な『今』こそ『クライン環』を浮上させるのだ。そうすれば
忌むべき「ブラックボックス」などではなく時空を超えて有益な『ホワイトボック
ス』であることに氣付き驚嘆することだろう。今からでも全然遅くない 表層脳価
値詐欺を自ら則り超(のりこえ)て惑星人本質を呼び起こし 優良宇宙人として宇
宙の本籍にリコネクションしよう。