ありとあらゆる常識を またその表層記憶根拠となる概念を丸呑みにしないこと
だ。表層記憶上の常識論or概念論のみに終始すると大自然の深奥は観えて来ないし
素の心魂で大自然の叡智と触れることは至難の業となる。
この大自然と『人』の自然クライン環としての波長層相似構造を深層意識自覚出来
ないために現代地球人の意識は自然神(擬人ではないリアル神霊波)から乖離して
しまっているのだ。
この 自然波長層間の詐欺ともいえる「人間」の被害惨状をせめて理解する必要が
あるだろう。現在の惑星波長転換期は惑星自然はおろか「人間」の表層意識に於い
ても様々な「場」での暴露↔葛藤を見ることになる。
まさに惑星規模の創造原初への帰還現象である。光と闇の闘いと言うが もちろん
言葉や概念操作で片付くほど生易しい転換作業ではない。地球人に如何なる事情が
あったにせよ 宇宙間の惑星の『惑星人』としての自覚から始めねばならない。