黎明の朝

あの大きさの自然隕石（流星？？）なら

検知可能な筈である。

摩訶不思議なこともあるものだ。


これからは

本源法則が大前提となり

優良創造と不良概念踏襲との

原理変換の顕在化が

粛々と進行していく。


数千年間の

不良概念踏襲（の隆盛）は

衰退期を疾うに過ぎている。


本来ならば

本源統治の御前に

観念して縛についていなければならない。


時はすでに

地球黎明の朝なのである。

ますます

過去不良星界の図式では


不良概念蔓延ながらも

自然の法則を逸脱しない範囲で

物欲頂点を究めた者

乃至は貪欲な者が

庶民を統治して来た。


これからの地球の

優良星界シフトの透過時空間では

もはや不良概念波は

安穏と存続することは出来ない。


物欲頂点の概念像そのものが

時空層原理ごと足場を喪失していく。


人の世の法則ではなく

先ず宇宙の法則に

直に繋がねば

人の世さえも成り立たない。


これからの

新しい地球の

時空間生成原理においては

本源指向の類人種でなければ

安定した未来創造が

手に付かなくなることが考えられる。


ますます

洗心必須の時代である。

指向せよ！

宇宙の廻り

自然の遷り


本源は不動


惑星は螺旋


星々は生れ

本源究極に

軌跡を描く


個々人々も

身遷り廻る

浮世の定め


だからこそ

星々の如く

本源究極を

鋭意万端に

指向せよ！

兆し

春の息吹きを

最大に感ずるのは

この季節である。


雪と霙が混じり

太陽放射は

密かに先行して

地磁気の躍動を促す。


この

見えない振動波層での

進化生命波の攻防？こそが

季節の変わり目の

醍醐味であろう。


やがて

類人種の春も

まもなく兆しを観るだろう。


旧い表層に囚われれば

千載一遇の

兆しを観喪う。


そのために

今から創める

本源指向である。

神器

毎々

この地球時空間の

深い振動波層での

鋭意鍛錬で

大和の太刀を

磨き抜かねばならない。


物欲に走れば

荒い波間で刃先を立て

他人を傷付け

吾身を傷付ける。


類人種の生命は

この世の一代のみではない。

輪廻転生…永遠の進化である。


本源に繋ぎ

時空層のメビウスを超えて

究極意志の宝刀を磨き抜くことである。


神器は物質界に唐突に与えられるものではない。

類人種個々が

その意識層に

『神氣・人氣』

一体同体の証しとして

磨き顕わすものである。