内包∞包括

本質生命体の

核（それは例えるしかないものだが）では

すべてが繋がっている。


繋がっているというより

内包包括されている。

それは物的内包…ではなく

周波数層的内包∞包括である。


それらの真実を肯えないあり方を

不良星界原理というのであり

それらの真実を進化体現するあり方を

優良星界原理というのである。

一期一会

過去の時空経験は

固有の記憶波を頼りにしか

辿りつけない。


自己意識層においては

時空経過を超えた

追（波長）体験が効くけれども

他の生命種体験に関しては

直接関与は出来ない。


それゆえに

この惑星時空間においての

リアル・セッションは

一期一会に尽きるのである。


ただ

唯一

時空間制限を透過可能な

有効領域がある。


それが

本源共振帯域での

相互共振なのである。

理由。

『洗心』を

未来創造の心構えとして

奉戴して

実に久しい。


「洗心など無力」

邪波の姑息な囁きに

何度投げ出そうとしただろうか。


洗心を決意した瞬間から

ありとあらゆる地球学の矛盾が

その行く手を阻むようになる。


大概の場合

その矛盾干渉波の重みに

押し潰されてしまうだろう。


それらの底知れぬ重圧に耐え

「強く正しく明るい」心構えを

確立出来なければ

洗心を奉戴する意味は喪われるのである。


地球学と宇宙学の壁

それは相反する原理性の

波長層克服（＝透過）の課程となっている。


個々人の保有振動波層の

『今』の存在そのものが

大クライン宇宙意識層の

フラクタル透過モデルとなっている。


個々人が本源共振を

為さざるべからざる（為さないわけにはいかない）

理由は将にそこにあるのである。

自ずと。

宇宙意識層は

宇宙の有形無形のすべてを

立体包括するのであるから


それらの

究極振動波層に

的確に繋いで（共振して）いけば

次元間相互通信というものが

成立するのである。


しかしながら

各層共振という事実に拠り

表層意識波のみにそのすべてを

写すことは不可能事なのである。


不可能事を

表層概念波のすり替えにより

（成立し得ないまま成立したかの如くの）

錯覚状態で破綻に突き進むのが

地球学（＝不良星界）文明の

定番の栄枯盛衰の軌跡である。


直近数千年の

これでもかというほどに

濃厚な学習内容で

もうそろそろ

真実に目覚めても良い頃だろう。


類人種の振動波層は

宇宙意識層のフラクタル体であるから

地球学のトラップを解体し

本源共振に傾注してゆけば

自ずと

すべてが立体透過する筈なのである。

この期に及んで。

この期に及んで


神霊が

何をか為して下さるなどという

世迷い事を並べていては

駄目である。


何万年

何億年と

宇宙神霊の

無償の愛によって

惑星生命種を育まれたのである。


その深層真実を

自己検証為さず

ほっかむりの意識では

神頼みが成立するはずもない。


人為災害は

人自らの手で

自己振動層のあらゆる叡智を

駆使して

因果応報の根を刈り取らねば

ならない。