要は。

知識の受け売りだけが学びではない。

個々体験の享受だけが学びというのでもない。


それは地球学の「学び」という概念に

捉われる限り透過出来ない課題であろう。


宇宙意識本源も

各時空意識層も

各類人種意識も

圧倒的な調和（愛）源波により

透過統括されている訳であるから


要は

それらの波長層境地から

それぞれが到達（本源共振）していけば

宜しいということなのである。

輝かせよ。

何人たりとも

地球を汚せし事実（罪咎）は

永劫に消えることはない。


しかし

それさえも

進化の鑑と為す叡智が


一人ひとりの

心の鏡に

あるゆえ


それを

輝かせよと

申すのである。

なぜか？

捨てると言いながら

捨てられないのが地球人。


なぜか？


それは

すでに想いの次元で

私欲化してしまっているからである。


そもそも

対象を私欲で認識しなければ

捨てるor手放すなどと

頭で頓着することも要らぬのである。

心の鏡。

そなたの

ほんとうの心は

地球の表層波長で

弄ってはならぬ。


生まれ降りた

そのままで

億年光年先をも

照らすよう

神々が創りたもうている。


それなるがゆえに

個々それぞれの

心の鏡は

深く

深く鎮めて

先々の世々までも

大切に致すのじゃ。

さらけだす。

さらけだすというのは

五感の満足のためではない。


なぜなら

最初からすべての生命種は

さらけだしているからである。


それを

ほんとうに深く深く

本源から

フィードバックできるかどうかである。