今日のうた 2008-06-02
『洗心』で謳われている
『強く正しく明るく』は
高次波動形態への
自らの『信』であると解釈すると
メビウスが繋がり易いかもしれません
文字通り
振動波組み合わせの底辺平面である
3~4次元時空間にあって
5次元、6次元以上の世界は
光を伴う静穏静謐な愛と調和の極みとして
観察されています
(『底辺』といっても
それは宇宙数学的な意味での概念化であり
必ずしも旧地球学的概念と同一ではありません)
底辺位置は
それ自体が単独(無縁孤立)で存在することはありえず
必ず究極存在からのサポートを受けて
メビウス循環しており
そのようなフラクタル重層による端末?が統合され
宇宙意識ボディという大クライン循環で
一体形態化し立体展開しているのです
『強く正しく明るく』の概念解釈は
最初は古典物理学的『五感の光』の
イメージから入門するのですが
次第に宇宙の時空元(層)形態を覚るにつれ
『量子力学的光』のイメージとなり
深い静謐へと繋がる振動層によって
森羅万象が組み合わされ
営まれていることが
立体透過されます
したがって
究極存在であると概念される
『宇宙創造神(大神霊)』=原初根源への
絶対信となって確定されていく
全課程が『強く正しく明るく』であろうかと
考察されるのです
わたしたちにあっては
小さな日常の心の持ち方が
極めて大切ということになります
段々とシフトしていく形態(層)接続の課程にも
日々の一瞬一瞬の何気ない場面にも
その『光』は必ず
強く正しく明るく降り注いでいるものであり
意識的にこれらを
自己振動層に検出しようとする
『洗心』
『想念観察』
は実に目覚しい効果を
もたらすのです
… … … … …
(本年のコメント)
実に細部まで インスピレーションを言葉に写したものである。このような備忘録内容は十数年経っても(経っているからこそ)さまざまな経緯からのヒント群を勘案出来る故に 時空層加速した大きなヒントとなって『自然クライン環』を揺り動かして来るのだ。まだまだ進化の余地は果てしない。