人の
表皮質の
あだ花よ
せめて
美しい自然の
花々のように
咲け。
さらに
願わくば
宇宙根源の
輝かしい光の華々に
還るのだ。
ありがとうと言えば
必ず
ありがとうの気持ちが
共有される。
ありがとうの言葉だけで
アイテム流通させようとした
不届き者は
悉くその役目を終えて去った。
言葉だけの時代は
とうの昔に終了しているのだ。
この輝ける優良宇宙は
原初も未来も
ありがとうの本質と共に
創造されて続けているのである。
自分の本質を
（宇宙本源の意義性において）
客観的に自覚出来ない人間に
本源透過の波長構造を究めることは
極めて困難と言える。
表層地球学装備脳で
本源に到達出来ると考えること自体が
根本的な誤りなのであるから
表層の迷妄原因そのものを払拭していく
対峙姿勢が不可欠となるのだ。
本源に
辿り着こうとイメージし
物理感覚で事を運ぼうとするから
至るところで足を踏み外すのである。
地球学概念系とは何事もそうであり
物理現象に落とし込んで
目的達成しようとする。
それでは
地獄への近道を突っ走るだけである。
みんながそうだと異口同音に言うから
信じてそうするだけでは
本源領域は永遠にわからない。
すべてが包括された宇宙であるから
それを丸ごと受け容れるという表現よりは
それぞれの本質のままに
共々に共振するだけなのである。
さまざまあるだろう。
この社会の参加者であれば
山も谷も
それらはむしろ必然なのだ。
けれど
表層力学では
左右されるが
深層波長層では
根源（本源）共振による
スピンアウトが常に起こせる。
その結果
さまざまな奇跡としかいえぬ
現象が起きる。
だから
表層でそれらを
信ずる必要はないのだ。
ただ個々固有の
存在意義の本質を極めて
未来永劫に輝き続けていくだけだよ。