必要不可欠。

小さな心も

大きな心も

すべてが必要不可欠。


大宇宙の中に

その意味で例外はなく

より大きな心に包まれて

すべてが存在する。


だから


それらの

まことの存在意義を

悟ったより大きな心から


優良原理は生まれ育ち

不滅の光を放つのだ。

『心』

なにがあっても

子を見守る父母の心


生きとし生けるものを

見守る自然の心


惑星の運行を

見守る恒星の心


諸星の運行を

見守る大宇宙の心

気持ち

気持ち


それぞれの気持ちが

この世界を創る。


大切なのは

嘘も隠しもない気持ち。


自分の気持ちが

掴めないでどうする。


犬の気持ち。

猫の気持ち。

他人の気持ち。


草木の気持ち。

空の気持ち。

地球の気持ち。


わかるかな。


それらさえ

正しくわからぬで

宇宙の神々の『氣持ち』など

判る筈もなかろう。

根源原理

全宇宙を波長包括する根源原理が

優良であるか？

それとも不良であるか？


これらの問いには

（それが地球学波長の問いかけでであれば）

答える必要はない。


しかしそれが（洗心を極めた）

宇宙学波長での想いであれば

自ずと正答はその想いの中に輝くだろう。


然り

全宇宙（大宇宙）完全包括の根源原理は

優良星界原理そのものなのである。


地球人がその頭で理解する

正反（良・不良）の概念さえも

その発生根源において包括するものである。


いつも言う

このメビウスの果てさえも包括する

根源原理が

個々の意識波層活動において

立体透過できるならば


この混淆＆混迷の地球人意識界は

根源原理（優良星界原理）の

意義性において

正しく反転（実は正転）するであろう。

ただただ。

小説より奇なる

この世界ゆえ


この世界の

性質原理そのものを

立体的に客観（透過）して

ゆかねばならぬ。


そのあたりの

波長層チューニングの匙加減が

これまた難しいものだが


地球学の老獪なロジックに

騙されず


ただただ

個々固有の『洗心』を極め


それぞれの『常の心』で

所属時空間を

優良星界化するだけだよ。