今日のうた 2008-04-20
こうでなくちゃならんとか
こうであってはいかんとか
それは
エゴ概念次元だけの
思い過ごしのようです
事実
そうした低位時空層での
ご法度といわれる
粗い意念析出癖が
関連する生命種の活動を縛り
同時に自分自身の徳性をも縛り
エゴ意識の惰性連鎖を生み出しており
何とも皮肉な相克社会を反映していたのです
時空層（元）の１２の性質原理から
多次元的（超立体的）に解析すると
エゴはエヴァの反性質の鏡像世界となっています
エゴ環境世界に生活為して起きる
さまざまな感情と味わいを
なるべく多角的で高い性質原理組み合わせの
情報層につなぐことにより
エゴ現象世界の原理を
そのまま周波数透過していくだけで
エヴァ原理へと
透過反転させ得るポテンシャルを
だれもがすでに
本質クライン構造として
所有しているのです
ただ
そのことに
深く氣付き
静穏静謐な接続域での行動を
開始するだけなのです
… … … … …
（本年のコメント）
あの当時は その手に集めたスピリチュアル材料で己の限界領域まで（思考実験ならぬ）意念周波数層実験を繰り返していたように記憶する。己の現世意識上では一世一代の賭けにも似た意識生活体験ではあったが それはそれなりに偉大な結果を醸してくれたようだ。
それは表層意識の狂騒曲では終わらなかった。表層意識の基盤そのものに立体的なメスを入れる破天荒のオペレーションとなったのだ。それらの経過が当時の『備忘録』に鏤められている。その必然の移行として『スピリチュアルからの卒業』が生じたのである。
それらの前後この世に連なる『自然量子環』構造の創造根源台頭が激しく活性化して 惑星レベルの周波数再編成（大正転）が行われた…可能性を示唆するものであろう。何れにしても この地球圏が大きな変遷期に遭遇していることは間違いないであろう。あとは『人』の意識活性の有る無しだけである。
