この時期は乾燥した日が多く、晴れ渡った今日は風もあって干物作りには良い天気。
というわけで、アジとサンマの干物を作ることにした。
市販の干物は塩辛いものが多く、頻繁に食べる気にならないが、自分で作れば塩加減できる。
まな板に新聞紙を広げ、2枚おろしにする。はらわたはそのまま新聞紙ごと丸め取って捨てられ、まな板も汚れなくていい。
背中の皮を残しながら、切り開く。アジは頭を縦半分に切る。ウロコは取り除いておく。
開き終ったら、水で良く洗う。
3匹同時に漬け込める大きな容器がないので、オーブンのトレーで代用。
塩分濃度10%の塩水200CCを作り、まずは、身の方を下に40分、次に裏表入れ替えて皮を下に40分つけたら取り出し、水道水にさらして塩水を流す。(魚全体が浸かるように塩水の量を増やせば、時間は半分で済む。)
塩分濃度は12~13%がいいらしいが、我が家はあくまでも塩分控えめ。味が薄いようなら食べるとき、しょう油をかければ十分である。
なるべく日光が当たるよう斜めにして、身側7、皮側3の感じで十分時間を掛け、乾燥させたら自家製干物の完成。
カラスに取られないように注意。
干物の味を決める塩分濃度、漬け込む時間、及び乾燥時間は、口にあう物が出来上がるまで何度か条件を違えて試行錯誤してみる必要があるが、脂の乗り具合によっても違ってくるというから、干物もなかなか奥深いものだ。
というわけで、アジとサンマの干物を作ることにした。
市販の干物は塩辛いものが多く、頻繁に食べる気にならないが、自分で作れば塩加減できる。
まな板に新聞紙を広げ、2枚おろしにする。はらわたはそのまま新聞紙ごと丸め取って捨てられ、まな板も汚れなくていい。
背中の皮を残しながら、切り開く。アジは頭を縦半分に切る。ウロコは取り除いておく。
開き終ったら、水で良く洗う。
3匹同時に漬け込める大きな容器がないので、オーブンのトレーで代用。
塩分濃度10%の塩水200CCを作り、まずは、身の方を下に40分、次に裏表入れ替えて皮を下に40分つけたら取り出し、水道水にさらして塩水を流す。(魚全体が浸かるように塩水の量を増やせば、時間は半分で済む。)
塩分濃度は12~13%がいいらしいが、我が家はあくまでも塩分控えめ。味が薄いようなら食べるとき、しょう油をかければ十分である。
なるべく日光が当たるよう斜めにして、身側7、皮側3の感じで十分時間を掛け、乾燥させたら自家製干物の完成。
カラスに取られないように注意。
干物の味を決める塩分濃度、漬け込む時間、及び乾燥時間は、口にあう物が出来上がるまで何度か条件を違えて試行錯誤してみる必要があるが、脂の乗り具合によっても違ってくるというから、干物もなかなか奥深いものだ。