昨日から一泊で八ヶ岳方面に出かけて来た。八ヶ岳観光といえば、新緑から紅葉の時期が中心だが、冬は冬で凛とした空気に包まれた八ヶ岳高原も悪くない。特にこの時期は、どこも人影はまばらで貸し切り状態、道路も空いていて静かなひと時を過ごすには良い季節だ。
今回滞在した宿は、清里に隣接する別荘地・海の口自然郷内にある「八ヶ岳高原ロッジ」。標高約1600m近くとあって、周りは白樺を中心とした雑木林に囲まれた自然豊かな場所にある。
大半の木は落葉しているため、容易に野鳥の姿を目にすることが出来る。そして、今朝はニホンリスまで姿を見せてくれた。
周辺にはいくつかの遊歩道が整備されている。一番近い所で「美鈴池」、往復40分ほど。
因みに、滞在客は平日と言う事もあり10組にも満たない程度。ホテルには申し訳ないが、館内は静かで落ち着くことが出来た。
今年は雪が少ないとのことだったが、標高1500m付近の日陰では、路面はアイスバーン状態、滑り止めは必携である。因みに、夏タイヤ・滑り止め無しで行ったため、宿の3キロほど手前で進めなくなり、宿に迎えに来て貰う羽目になった。
宿を出た後は、兼ねてより訪れたいと思っていた「八ヶ岳倶楽部」に向った。
ここのオーナーはご存知、柳生博氏。30年近く掛けて仕事の合間に自ら作られたと言う庭内を散策したが、落葉木を目にするのみ。流石にここを訪れるなら5月以降開花期が良い。(赤く見えるのは、滑り防止のため、散策路に敷かれているカーペット。)
ここの看板メニューの一つ、「フルーツティー」を試した。
リンゴ、オレンジ、メロン、キウイ、イチゴ、巨峰、レモンの7種類のフルーツをインド産の紅茶に加えたもので、砂糖を入れなくてもフルーツの甘さが紅茶に移って、香りと味わい深い紅茶に仕上がっていた。
フルーツティーとワッフルでティータイム。自家製ジャムやメープルシロップを掛けていただくと格別。
高速に入る前に「八ヶ岳リゾートアウトレット」に立ち寄ったが、若者向けの店が多く、買いたいものは何も見つからない。
早々と切り上げ、小淵沢ICから中央道で帰路についた。
今回滞在した宿は、清里に隣接する別荘地・海の口自然郷内にある「八ヶ岳高原ロッジ」。標高約1600m近くとあって、周りは白樺を中心とした雑木林に囲まれた自然豊かな場所にある。
大半の木は落葉しているため、容易に野鳥の姿を目にすることが出来る。そして、今朝はニホンリスまで姿を見せてくれた。
周辺にはいくつかの遊歩道が整備されている。一番近い所で「美鈴池」、往復40分ほど。
因みに、滞在客は平日と言う事もあり10組にも満たない程度。ホテルには申し訳ないが、館内は静かで落ち着くことが出来た。
今年は雪が少ないとのことだったが、標高1500m付近の日陰では、路面はアイスバーン状態、滑り止めは必携である。因みに、夏タイヤ・滑り止め無しで行ったため、宿の3キロほど手前で進めなくなり、宿に迎えに来て貰う羽目になった。
宿を出た後は、兼ねてより訪れたいと思っていた「八ヶ岳倶楽部」に向った。
ここのオーナーはご存知、柳生博氏。30年近く掛けて仕事の合間に自ら作られたと言う庭内を散策したが、落葉木を目にするのみ。流石にここを訪れるなら5月以降開花期が良い。(赤く見えるのは、滑り防止のため、散策路に敷かれているカーペット。)
ここの看板メニューの一つ、「フルーツティー」を試した。
リンゴ、オレンジ、メロン、キウイ、イチゴ、巨峰、レモンの7種類のフルーツをインド産の紅茶に加えたもので、砂糖を入れなくてもフルーツの甘さが紅茶に移って、香りと味わい深い紅茶に仕上がっていた。
フルーツティーとワッフルでティータイム。自家製ジャムやメープルシロップを掛けていただくと格別。
高速に入る前に「八ヶ岳リゾートアウトレット」に立ち寄ったが、若者向けの店が多く、買いたいものは何も見つからない。
早々と切り上げ、小淵沢ICから中央道で帰路についた。