いずれやって来るであろう首都直下型地震。先日、地震発生の確率が見直されたことを機に、出来る所から備えることにした。以前より家具類の転倒防止策は講じているのだが、それ以外は、その内にと伸ばし伸ばしであった。思い立ったが吉日である。
準備といっても、家屋へのダメージの度合いによって備える物も違って来るが、取りあえずは家の倒壊を免れたとしよう。最悪、家が倒れた時は、遠く離れてはいるが、実家に身を寄せる方法もある。
まず頭に浮かぶのが、今の寒い時期に発生した場合で、電気・ガスの供給が途絶えた時の暖房である。
エアコンと石油FFヒーターを併用しているが、どちらも電気が無いと動かない。電気に頼らない暖房となると、昔ながらの自然対流式の石油ストーブに限る。
ホームセンターで9,000円程で購入。
照明は、キャンプ用のLEDランプ。卓上を照らすものだが、LEDの向きを180度変えると懐中電灯としても使える。LEDの普及により、アウトドアコーナーに行くと、様々な製品が並んでいる。
給水用ポリタンク、普段は折りたたんでおけるので場所を取らない。
非常食品、目安は3日分。
アルファ米、切り餅、カロリーメイト、ピーナッツ缶、魚缶詰、カレーレトルトパック等。
賞味期限のリストを作って、こまめに入れ替えをする必要がある。
他には、飲料水、カセットコンロ用カートリッジ、乾電池など。
東日本大震災の直後、手に入りにくくなったものを思い出しながら、順次揃えようと思う。
あれもこれもとなると、保管にも場所をとってしまうので、何処まで備えておくか、悩むところでもある。
因みに、トイレは水道が使えないことを想定して、風呂の残り湯を入れ替える時まで常に張っておくことにした。ただ、風呂の残り湯では直ぐに底を突くので、別の良い方法を考える必要がある。
ATMが使えなくなることを想定して、ある程度の現金、それも小銭を含め手元に置いておこう。
車のガソリンはまめに給油して、なるべく満タン状態にしておくことにしよう。東日本大震災の後、暫くの間スタンド前には何百メーターもの車列が出来ていたことを思い出す。
準備といっても、家屋へのダメージの度合いによって備える物も違って来るが、取りあえずは家の倒壊を免れたとしよう。最悪、家が倒れた時は、遠く離れてはいるが、実家に身を寄せる方法もある。
まず頭に浮かぶのが、今の寒い時期に発生した場合で、電気・ガスの供給が途絶えた時の暖房である。
エアコンと石油FFヒーターを併用しているが、どちらも電気が無いと動かない。電気に頼らない暖房となると、昔ながらの自然対流式の石油ストーブに限る。
ホームセンターで9,000円程で購入。
照明は、キャンプ用のLEDランプ。卓上を照らすものだが、LEDの向きを180度変えると懐中電灯としても使える。LEDの普及により、アウトドアコーナーに行くと、様々な製品が並んでいる。
給水用ポリタンク、普段は折りたたんでおけるので場所を取らない。
非常食品、目安は3日分。
アルファ米、切り餅、カロリーメイト、ピーナッツ缶、魚缶詰、カレーレトルトパック等。
賞味期限のリストを作って、こまめに入れ替えをする必要がある。
他には、飲料水、カセットコンロ用カートリッジ、乾電池など。
東日本大震災の直後、手に入りにくくなったものを思い出しながら、順次揃えようと思う。
あれもこれもとなると、保管にも場所をとってしまうので、何処まで備えておくか、悩むところでもある。
因みに、トイレは水道が使えないことを想定して、風呂の残り湯を入れ替える時まで常に張っておくことにした。ただ、風呂の残り湯では直ぐに底を突くので、別の良い方法を考える必要がある。
ATMが使えなくなることを想定して、ある程度の現金、それも小銭を含め手元に置いておこう。
車のガソリンはまめに給油して、なるべく満タン状態にしておくことにしよう。東日本大震災の後、暫くの間スタンド前には何百メーターもの車列が出来ていたことを思い出す。