庭にレンガを敷き詰めていたが、日陰部分にコケが生えたりしてレンガの風合いが無くなって来たことを機にレンガを撤去、芝生を敷き詰めるべく準備中である。
今日は、芝生を敷くエリアのレベル合わせ。真ん中が低くなったり、デコボコがあると窪みに雨水が溜まってしまうので全体を平らにする。排水を促すために、一方向(排水溝を設ける予定場所)に僅かながら勾配を持たせる。
目視だけでは、全体を平らにすることは難しいので、水準器を用いた。
水準器を長さ1.2~1.5mほどのまっすぐな角材などに粘着テープで固定する。
次に目印となる杭を作る。
一片15mmほどの木材を長さ15cmほどにカットし、更に片側を地面に打ち込みやすいよう尖らせておく。上から3cmの所に油性マジックで赤線を引いておく。これを約1m間隔で打ち込むので庭の広さに応じて必要本数を準備。
庭全体の基準点になる場所を決めたら、そこに一本目の杭を打ち込む。
一本目の杭から1m離して2本目の杭を打ち込んだら、水準器で傾斜具合を確認する。
同じ作業を繰り返し、芝生を植えるエリア全体に杭を打ち込んだら目印の設置作業終了。
後は、土を平らにしながら、赤線の位置まで来るよう整地して作業完了となるが、我が家の庭は全体的に粘土質で水はけが良くないので、後日、腐葉土をまぜて土壌改良してから整地作業の予定。
今日は、芝生を敷くエリアのレベル合わせ。真ん中が低くなったり、デコボコがあると窪みに雨水が溜まってしまうので全体を平らにする。排水を促すために、一方向(排水溝を設ける予定場所)に僅かながら勾配を持たせる。
目視だけでは、全体を平らにすることは難しいので、水準器を用いた。
水準器を長さ1.2~1.5mほどのまっすぐな角材などに粘着テープで固定する。
次に目印となる杭を作る。
一片15mmほどの木材を長さ15cmほどにカットし、更に片側を地面に打ち込みやすいよう尖らせておく。上から3cmの所に油性マジックで赤線を引いておく。これを約1m間隔で打ち込むので庭の広さに応じて必要本数を準備。
庭全体の基準点になる場所を決めたら、そこに一本目の杭を打ち込む。
一本目の杭から1m離して2本目の杭を打ち込んだら、水準器で傾斜具合を確認する。
同じ作業を繰り返し、芝生を植えるエリア全体に杭を打ち込んだら目印の設置作業終了。
後は、土を平らにしながら、赤線の位置まで来るよう整地して作業完了となるが、我が家の庭は全体的に粘土質で水はけが良くないので、後日、腐葉土をまぜて土壌改良してから整地作業の予定。