離れてみて見えてくるもの

もう二週間近く、全力で走っていません。
先週末に軽く競技場で走りましたが、とてもスピードが出せる状態ではなかったので…
わずか二週間ではありますが、もう一年くらい走っていないような錯覚に陥ってしまいます。
基本的に休日は走ることがメインになっているので、走れないとずいぶんつまらなく、長く感じてしまいます。
もちろん走る以外にもやることはいろいろあるんですが、どれをやってもイマイチ面白くないんですよね。
なんだかんだ言って陸上競技中心の生活をしているんだなぁと感じます。
特に今年はここまでケガらしいケガも無くひたすら走ってきたのでなおさらですね。

逆に、少し走ることから離れてみたのもまたよかったかも知れません。
走れることの喜び、あるいはありがたみをあらためて実感出来ましたからね。
頭はすでに冬季練習のことでいっぱいなんですが、
ここはもう一つ我慢して完全に体を治してしまおうと思います。

明日は友人が県の記録会で走るのでその応援に行ってきます。
つい自分も走りたくなってしまいそうですが…ジョギングで体の状態を確かめるくらいにしておきます。
それでは。