亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

連休狭間の活況

2006年05月01日 18時13分52秒 | 金市場
連休の狭間の東京市場はNY高を反映する形で始まり、このところお定まりの利益確定の売り。ところがどっこいドル建てでテクニカル上の節目を突破したことによるモメンタム(勢い)に引かれる形で先物はストップ高。ただし同時進行的な113円割れ近くまで売られたドル円の下落(円高)に足を引っ張られ逡巡の中で取引終了。スポット価格の途中経過は662ドル台まであり、これは高値更新。そこから利食い売りが出て乱高下。今夜 . . . 本文を読む
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