亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

“尖がった運用で知られる”ハーバード大学基金

2006年09月25日 15時46分29秒 | 金融市場の話題
年金基金や各種財団による投資分野の分散化というのはここ2~3年のテーマだが、先週先鋭的な運用でプロの間で知られた米ハーバード大学の基金が運用収益を発表していた。例のサマーズ元米財務長官が学長になり、理数系分野で活躍する女性が少ないのは男女間に存在する素質の違いとの発言(広義のセクハラ発言?)で物議を醸し(教授会は不信任案を賛成218、反対185で可決も罷免の権限なし)、たしか学長を辞めたはずだけど . . . 本文を読む
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