goo blog サービス終了のお知らせ 

亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

相場は質的に変化(投機マネーの動きを映すシルバー)

2012年02月24日 13時21分04秒 | 金市場
23日のNY市場の金価格は3連謄で年初来高値を更新した。1786.30ドルで一般取引を終了したが昨年11月15日以来3ヵ月ぶりの高値となる。前日に続きファンドの動きが活発化している。23日の上昇は、例えば対ユーロでのドル安が金価格を押し上げた材料のひとつだが、内部要因からは昨日取り上げたように投機マネーの復活が挙げられよう。この点で、年初からトレンド・セッター(先乗りの開拓者)的なファンドにとどま . . . 本文を読む
コメント (4)