亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

記憶喪失状態から回復した投資家

2013年02月14日 20時28分02秒 | 金融市場の話題
東洋経済の会社四季報といえば株式投資のバイブルのような存在で同社のドル箱商品だったはずなんだが、このところの株価の低迷で販売部数も落ちていたと見られる。それがこのところの市況の好転で株式への関心も高まり昨年12月発売の新春号が在庫切れなんだと。まさにブーム。 記憶喪失状態の投資家に記憶が戻ったということか。株式が典型だが投資信託でも、購入したものの市況の悪化すなわち値下がり、評価損を抱えるのは . . . 本文を読む
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