亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

NY金が5年9カ月ぶりの1400ドル台

2019年06月24日 23時01分48秒 | 金市場
ファンドの)テクニカルの買いを巻き込む形で騰勢を増し一時1415.40ドルと2013年9月3日以来5年9カ月ぶりの高値を付けた金。さすがに売り優勢の流れに転じたものの、その後、ロンドンオープニングに向け利益確定と見られる売りが先行する流れに転じ、水準を切り下げながら進行。1400ドル割れ、さらに1390ドル割れと、このところの急騰に対する警戒感もあり売りが膨らむことになった。この時点で1386.1 . . . 本文を読む
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