亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

再び8000円に迫った国内金価格

2022年06月09日 19時50分30秒 | 金市場
またまた全員参加型のドル円急騰(円急落)が起き、NY金はレンジ相場中につき国内金価格は素直に反応。昨日のNYでドル円は一時1ドル=134.48円と2002年2月27日以来、約20年ぶりの高値を更新。本日9日の日本時間午前にも続伸で134.55円まで高値を見た(円続落)。その後は売り戻され日本時間夕刻には133.40円と荒い値動きとなっている。   8日までの8営業日で7円強のドル高円 . . . 本文を読む
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