亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

1900ドル超は買われ過ぎ(疑いの中で育つゴールド)

2023年01月30日 19時38分13秒 | 金市場
先週末1月27日のNY金は1929.40ドルとなり、週間ベースで6週連続の上昇となった。 市場では一連の米経済指標の発表をその都度消化し、今後の金融政策の方向性を探る手掛かり材料を探ろうとする動きが続いている。ただし、6週連騰ではあるものの、先々週は6.50ドル、0.3%高、先週は1.20ドル、0.06%高と完全なもち合い相場となっている。1週間前の24日のタイトルを「過熱感なき高値追い」とした . . . 本文を読む
コメント