下半期の始まり7月1日のNY金は小幅に反落した。前日比0.70ドル安の2338.90ドルで終了。NY時間外を含めてレンジ相場に始終し2328.20~2348.80ドルの20ドル内の値動きで、新規の手掛かり材料待ちの中をちょうど中間の水準で終了という値動きに。
今週は労働市場を中心に経済指標が多数発表され、利下げの時期に関する手掛かりが得られると、市場関係者は期待している。ただし4日に独立記念日の . . . 本文を読む
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