10月10日のNY金は5営業日ぶりに反発した。通常取引は前日比13.30ドル高の2639.30ドルで終了。前週末発表の9月米雇用統計の上振れの影響から米連邦準備理事会(FRB)の利下げサイクルの工程の見直しを迫られた市場では、今後は緩やかな利下げ継続がコンセンサスになりつつある。
この点からも注目されたのが、10日発表の9月の米消費者物価指数(CPI)だった。想定より堅調な労働市場を受け、この夏 . . . 本文を読む
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