やはり乱高下が始まった。まず金価格だが、昨日書いたようにNY時間外の日本時間の7時代の上昇急落の後、買い戻す動きがあり1540ドル辺りからNYフロア取引の午後には動きは復活。この段階でオサマ・ビンラデンの話は伝わっていた。1577.40ドルの高値まで買われた後は、一転して益出し売り。フロアの引値は1557.10ドルでいわゆる引け新値となった。しかし、そこまで。その後の時間外で流れは一転。1530ド . . . 本文を読む
昨日、最後に「静かなのは束の間、明日は海外市場が開く」と書いたが、今朝は日本時間の7時過ぎのNY時間外取引(Globex)から何やら緊張感が走るというか、何処のどなたかわかりませんが非常に薄いところを掻き回すような取引で、金も銀も大荒れ状態に。先週末の余韻というよりも、あの値動きをもっと(楽しみたい)というような動きでまずは上げで反応。その後、急反落。正直って驚いた。何じゃ?!これは・・・という感 . . . 本文を読む
今年は東京にとどまることにした連休。日頃できない仕事周りの整理をしたり、そのまま物理的にも整理したり、運動不足解消を兼ねて遠出の散歩に出たりと、まぁ例年にない連休。
東京でも新緑が眩しい。みずみずしく、勢いを感じる光景。
桜もすっかり葉をつけた。
4月7日は、こんなだった。
川沿いの遊歩道は、すっかり緑のトンネル
高層ビルを背景に咲く「ハナミズキ」(・・・と札が掛っていた)
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さてFOMCが当面カネ余りを放置することを決めた後の金価格だが、小動きに始終したのは高値警戒感というよりも、むしろロイヤル・ウエディングにロンドンが関心を向けていただけで、NY入りとともに参加者が戻り、このところのモメンタム相場が復活という様相。高値は1569.80ドルまで見た。キャタピラーの新興国を基盤とした好決算もあり株も高い。WTI原油もなんだかんだ言われながらも2年8ヵ月ぶりの高値圏に。ド . . . 本文を読む