『グリーン・ゾーン』
---GREEN ZONE---
2010年(フランス/アメリカ/スペイン/イギリス)
監督:ポール・グリーングラス
出演: マット・デイモン、グレッグ・キニア、ブレンダン・グリーソン、エイミー・ライアン、ハリド・アブダラ
フセイン政権陥落直後のイラク、バグダッド。
米陸軍のロイ・ミラー准尉(マット・デイモン)と彼の部隊は、大量破壊兵器の発見という極秘任務に就いていた。
しかし、上からの指示に従って捜索を繰り返しても、一向に兵器はおろか、その痕跡すら掴めずにいた。
次第に、情報源への疑いを強めていくミラー。しかも、ようやく手にした重要な手がかりは国防総省のパウンドストーン(グレッグ・キニア)によって握りつぶされてしまう。
国防総省への不信が募るミラーは、同じ疑念を持つCIAのブラウン(ブレンダン・グリーソン )と手を組み、独自の調査に乗り出すが…。
(allcinemaより)
マット・デイモンが出ずっぱりの映画。
上手いし、かっこいいし、デイモンファンには嬉しい作品でした。
「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」と役柄が重なってしまいますが、こちらはドキュメントタッチなので、比べることはしないで見ました。
むしろイメージが重なるのは「ハート・ロッカー」の方です。
イラクに“大量破壊兵器”は見つからなかった、というニュースはまだ記憶に新しいです。
それを聞いたとたん、エエッ--?って一瞬誰しも感じたのではないかしら。
そこを映画にしちゃったのですネ。
映画中のブッシュ元大統領のニュースの映像が虚しい。
でも他国のトップのことは今の私達には言えないデスケド。。。
話の展開は目新しいことはありませんでしたが、デイモンの魅力でしょうねこの映画は!
映像の緊迫感と真実味は素晴らしかったです。
イラク人のフレディ(ハリド・アブダラ)の口から出た話、そして言葉が一番印象に残る映画でした。
---GREEN ZONE---
2010年(フランス/アメリカ/スペイン/イギリス)
監督:ポール・グリーングラス
出演: マット・デイモン、グレッグ・キニア、ブレンダン・グリーソン、エイミー・ライアン、ハリド・アブダラ
フセイン政権陥落直後のイラク、バグダッド。
米陸軍のロイ・ミラー准尉(マット・デイモン)と彼の部隊は、大量破壊兵器の発見という極秘任務に就いていた。
しかし、上からの指示に従って捜索を繰り返しても、一向に兵器はおろか、その痕跡すら掴めずにいた。
次第に、情報源への疑いを強めていくミラー。しかも、ようやく手にした重要な手がかりは国防総省のパウンドストーン(グレッグ・キニア)によって握りつぶされてしまう。
国防総省への不信が募るミラーは、同じ疑念を持つCIAのブラウン(ブレンダン・グリーソン )と手を組み、独自の調査に乗り出すが…。
(allcinemaより)
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マット・デイモンが出ずっぱりの映画。
上手いし、かっこいいし、デイモンファンには嬉しい作品でした。
「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」と役柄が重なってしまいますが、こちらはドキュメントタッチなので、比べることはしないで見ました。
むしろイメージが重なるのは「ハート・ロッカー」の方です。
イラクに“大量破壊兵器”は見つからなかった、というニュースはまだ記憶に新しいです。
それを聞いたとたん、エエッ--?って一瞬誰しも感じたのではないかしら。
そこを映画にしちゃったのですネ。
映画中のブッシュ元大統領のニュースの映像が虚しい。
でも他国のトップのことは今の私達には言えないデスケド。。。
話の展開は目新しいことはありませんでしたが、デイモンの魅力でしょうねこの映画は!
映像の緊迫感と真実味は素晴らしかったです。
イラク人のフレディ(ハリド・アブダラ)の口から出た話、そして言葉が一番印象に残る映画でした。