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トータル・フィアーズ

2010年06月15日 | こんな映画見ました~(洋画)
『トータル・フィアーズ』
---THE SUM OF ALL FEARS---
2002年(アメリカ)

監督:フィル・アルデン・ロビンソン
出演: ベン・アフレック 、モーガン・フリーマン、ジェームズ・クロムウェル 


ロシアの大統領が急死し、アメリカ政府にとって無名同然のネメロフが新大統領になった。いったいどんな人物なのか模索する中、唯一彼が次期大統領であると進言していた若きCIAアナリスト、ジャック・ライアン( ベン・アフレック)はキャボット長官(モーガン・フリーマン)の助手としてロシアへ飛ぶ。
その後キャボットたちはロシアの核工場を視察するが、そこで研究者の3人が行方不明であることを知りライアンは調査の結果アメリカに核爆弾が持ち込まれていることを突き止める。
しかし時は既に遅く、全米最大のイベントであるスーパーボウルの会場でそれが爆発。
一瞬にして何十万の命が奪われてしまう。
アメリカ史上最悪の想像を絶する大惨事に政府は最高レベルの緊急警戒態勢に突入。
しかし今度は米空母がロシア戦闘機によって攻撃を受け、事態を掌握できないアメリカ政府はロシアへ向けた核攻撃のカウントダウンを始めてしまう。


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2002年の映画で、ベン・アフレック、モーガン・フリーマン出演とあれば過去に見ていると思うのですが、全然覚えてない。。。(^_^;)
レンタルサイトでチェックしてて、借りてみました。
見終わっても、まさに初めて見る感じだった・・・。
ブログを始める前に鑑賞していた私のメモを見てみましたら、鑑賞済みでしたヨ。
う~~ん、多分その時も大した感動がなかったと思われます。
今回も、このキャストでこの映画~?という感想しか残りませんでした。

それでも一応記事として残しておきたいと思います。
お話は、アメリカとロシアをお互いに核戦争させておいて、第三国が世界を握るという計画をあわやというところで防ぐという展開です。

この映画は“ジャック・ライアン”シリーズ第4作目という事なのですが、私はこのシリーズは相性が悪くてダメです。
ハリソン・フォードの「パトリオット・ゲーム」「今そこにある危機」のジャック・ライアンもあまり面白くなかったし・・・。
ショーン・コネリーの「レッド・オクトーバーを追え!」は多分未見。
今度見てみようかとは思っていますけれど・・・。

この映画の監督は、「フィールド・オブ・ドリームス」の監督さんです。






コメント
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