『アンロック/陰謀のコード』
---UNLOCKED ---
2017年(チェコ,スイス,イギリス,アメリカ)
監督:マイケル・アプテッド
出演:ノオミ・ラパス、オーランド・ブルーム、トニ・コレット、ジョン・マルコヴィッチ、マイケル・ダグラス
元CIAの女性取調官が、バイオテロから世界を救うために奔走するサスペンスアクション。
陰謀に立ち向かう主人公に『ミレニアム』シリーズなどのノオミ・ラパスがふんするほか、オーランド・ブルーム、マイケル・ダグラス、トニ・コレット、ジョン・マルコヴィッチらが共演する。
『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』などのマイケル・アプテッドがメガホンを取った。
CIAで指折りの取調官だったアリス(ノオミ・ラパス)は、ある受刑者の尋問に失敗し多数の犠牲者を出したことで第一線を退き、現在はケースワーカーとして働いていた。
ある日、彼女はバイオテロ計画の容疑者尋問のためCIAに呼び戻されるが、かつての同僚からの連絡でそれがわなだとわかり、内部に裏切り者がいることを知る。
真相を明らかにし、テロを食い止めるため、彼女は立ち上がる。
(シネマトゥデイより)
-------私のひと言-------
少し前にDVDで鑑賞。
アクションの王道という感じでしたが、楽しめました。
ジョン・マルコヴィッチが出ると締まりますね~。
最後まで、この人が裏切ったのでは?と思わせてくれます。
マイケル・ダグラス、これだけの役?って思ってたらやっぱりね~。
ベテラン俳優が出ると、締まるか、ダレてガッカリかですが、さすがマルコヴィッチですね、見せてくれました。