激しい余震が襲ってます。
花粉症の薬も底をついて相方がもらってきた薬は、今までは10日分だったのが2週間分。
「代用の薬が無いか手配していますが、次に来られたときに薬がある保障は出来ません。」 と、申し訳なさそうに医師が言われたとか。
関東系の7-11やニシトモ・ストアの店頭は『店じまいセール』の張り紙が無いのが不思議なくらいの、閉店間際かと見紛うほど閑散とした陳列棚。
ところが・・・
100円ローソンや地元系スーパーは、つい先日まで全く無かった2リットルの水のボトルをはじめ、ほとんどの商品が震災前と変わらずの賑わいぶりに復活。
週が明ければ被災から1カ月だもんなぁ。
ただ、建築資材や住設機器の供給状況は先が見えないまま。
一番汎用のコンパネ(コンクリートパネル=ベニヤ板の一種)ですら日々価格が変動している。
一般材木店でも1回の配送で50枚との制限があるそうだ。
サッシメーカーも大手三社は受注停止の物もある。
近所のキッチンのレンジフードの取替えも出来ない状態で月末待ち。
部品ひとつが足りないために完成品として出荷できないのだ。
これで東南海地震でも来た日にゃあ 日本壊滅 だな。