消費税が4月に5%から8%にアップされてから半年、戸惑いのスタートでした。
本体100円の商品が105円から108円と計算がややこしいなと思っていたら、フタを開けて
見たら100円の商品は110円になってそれに8%がついて118.8円になっている感じで
オマケに1円以下は切り捨てのはずが四捨五入されて119円になっている。
まあ簡単な話がコンビニで缶飲料を買った場合120円の物が126円だったのが130円に
なっているワケです。
100円の物が119円の話だけでなく10,000円の物なら11,900となってしまっている。
実質5%の時より20~30%モノの価格が高くなっているのが実情ではないでしょうか?
そこに追い打ちをかけるように値上げラッシュ。
値上げしなくても一つ当たりの量が大きさが減っているものが多い。
昨日のニュースで自民党議員が軽自動車の税金に対して既に2015年4月以降に購入
した新車の軽自動車税が増税されることが決まっているうえに燃費の良くない車に対してのさらなる増税を普通車並みに考えると発表されました。
大きな車が買われへんよってに軽でなんとか細々と暮らしている者に対して、よりムチを
打つような発言でした。
軽自動愛好者の我妻曰く「燃費(働き)の悪い議員の歳費こそ節約したらエエねんやん!」
さすが旦那よりエエこと言いよります。
段々と買い控えが進み、我が仕事でも快適リフォームや省エネ・リフォームなんか二の次、
故障したり、どうしようもなくての改修工事など需要が狭くなっています。
以前はお風呂の改装のついでに洗面所とトイレ、水回りと言う意味では台所まで改装する
という御宅も多かったのが、今現在は浴槽の取り換え・給湯機器の取り換え・温水便座の買い替え・それぞれの水栓類のみの取り換えなどで我慢されることが増えて来ました。
なんでも屋みたいな街の小さな工務店みたいなことをやっているので家の内外、設備関連、
インテリア、エクステリアから公共事業のことでも大手や有力企業が細かすぎて採算の
合わない取りこぼしの50万円以下の簡易工事など、何でもやっているから生き延びて
いますが、昔ながらの大工や左官、水道屋、塗装屋とかの専門のみでやって来た職人
一筋の方は廃業される方が後を絶ちません。
その上に対ドル円安! 1時期は70円台/$にもなったことがありましたが、今日は7年
ぶりに115円をつけるほどの円安。
オバマ大統領の失速もどう影響して来るのか?
「消費税10%にせえへんかったら先のことは知りまへんで」と喚き散らす財務官僚や
日銀のキャリア。
アンタ等は宜しいわ、高給もろうて退職金で私等やったら20年は暮らせるほどあるし
天下りも保障されていて、そうでのうても年金ガッポリ。
小笠原近海で無法に赤珊瑚を密猟されてても指を咥えているしかないから、その腹いせに
庶民を虐めて紛らわしているなんてパワハラでっせ。
これが日本人が中国領海で密漁でもしてみなはれ、即、銃撃されて拿捕されて裁判されて
見せしめに死刑ですわ。
世界中からバカにされて笑われてまっせ。
今日は夜に会合があって日記ネタも写真もないよってに、下らんことにぼやいてみました。
タマには宜しいやんね?
数年して読み直して笑い話になってたらエエんですけど。
生命保険目当てに死んでなかったらの話ですけど。