カテゴリー;どうでもエエこと の通りメチャメチャどうでもエエ日記です。
それでも書き留めておきたかったので・・・予めご了承ください。
毎度訪問いただく方にはよくご存知のことですが、音楽はジャンルや国籍を問わずほとんど
なんでも聴きますし受け入れます。
ときどきその日のお話し相手と音楽の話をすることもあり、今日もそうでした。
意外と話が分かりそうな雰囲気だったので洋楽の話になったとき、僕の好きな曲を言いました。
エニグマ
(ドイツを活動拠点とするヨーロッパの音楽プロジェクト)
(西洋語で「謎」、「なぞなぞ」、「パズル」、「暗号機」等を意味する)
特に僕の葬儀にかけて欲しい13曲の一つとしてCDに登録してあるくらい
次のYoutubeにもある
『リターン トゥ イノセンス』(無実に帰れ!)が好き。
あの世への旅立ちを後押ししてくれそうな感じが葬送曲として嬉しい。
Enigma - Return To Innocence
なのに相手はエニグマをエンヤ と聞き違えて
「ああ、あの教会音楽・讃美歌のような曲を歌う人ね」と言う。
確かにエンヤの方が超一流だけどエニグマも一流なんだけど。
こういう場合、僕はオタクなのかなぁ?と思う。
説明するのももどかしくてじれったいので別の人も挙げてみた。
映画『ダンサー イン ザ ダーク』で主役のヒロインも演じたビヨーク。
2000年のデンマーク映画で第53回カンヌ国際映画祭 パルム・ドール
女優賞受賞で第57回ヴェネツィア国際映画祭 金獅子賞も獲得している。
声は決して良い声だとは言えないけれど アイスランドの人気女性歌手で
何とも言えないミュージカル風の雰囲気が良かった。
列車のレール音がプチ・鉄チャンの僕にはとても良いリズムで、悲壮な貧困生活をしながら
少しずつでも前に進んでいる気がする勇気を呼んでくれる曲だと思う。
Dancer in the Dark : Bjork - I've seen it all
これも思いっきり間違われて超一流のビヨンセと思い込まれてしまった。
そりゃ渡辺直美がモノマネをしたり見た目の妖艶さにエネルギッシュな歌唱は
嫌いではありませんが根本的に違う。
こういう思い込みの強い相手と話をするのは非常に疲れる。
最初のエニグマでやめておけばよかった。
そう言えば国産の歌手もメジャーデビューしたての新人の中から光っている人を応援して
3~4年するとみんな売れてコンサートもチケットを獲るのが大変になってまた別の新人を
応援している気がする。
やっぱり オタク なのか ・・・ なぁ。