雲が多めながらなんとか陽光を感じられる一日で、0℃~13℃と平年並みだということでした。
明日からはまた午後に向かって雨で、週末に向けてまた大荒れになるのだとか。
3日(土)に行った和歌山をずっと引っ張ってきて5日目。
そろそろこの辺りが潮時でしょうかね?
残っていた画像の紹介と共に終えたいと思います。
先ずは南部の梅林。
関西ですねぇ、何故かはわからないけれど阪神タイガースのユニフォームを着た人形がポツン。
それと梅の木のすぐ後ろにレモン? 柑橘系の実が成っている木がありまして何か不思議でした。
梅林遊歩道端での露店で野菜を売っていたのですが、スーパーで300円/玉は下らない新キャベツが
150円~200円、大根も小さめながら100円~150円と嬉しい価格、ブロッコリーも安くて
ついつい買ってきました。
その他にも地酒の試飲販売とか名物だという”芋モチ”なんかも売ってました。
ついつい の中にはこのフキノトウも入りまして、帰ってすぐに天ぷらにしてもらって食べました。
地元の小学校の児童の描いた梅の絵も展示されていて、梅林に彩を増していました。
写生なんてもう何年もやってないので懐かしい気がしました。
紀三井寺では木造の立像では日本最大だという千手十一面観音像の公開がされていて
フラッシュ・ストロボを使わなかったら撮影OKということで撮らせていただきました。
観音様の合掌されておられる手から糸が伸びて手前の金剛杵(こんごうしょ)と繋がっていて
「触れながら拝ませていただくと良いですよ」と係のおばさんが教えてくれたので、それは素直に
実行させていただきました。
うーん、ご利益があると良いのですが。