くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

山里のギャラリー

2018年03月23日 23時58分55秒 | ちょっとお出かけ

お天気が回復して晴れ間が広がりました。 
地元・大和高田では3度~15度と低めで推移しましたが昨日よりは4度も温かかったです。

塗装工事は昨日・一昨日の雨で職人さんの予定がずれてしまったので、高圧水洗浄後の乾燥も兼ねて
1日開けました。

お得意様であるお客様から京都・山科での、作品の展示会の案内をもらっていたこともあり、お彼岸の
期間中ということもあり、京都の菩提寺の東山・霊山にある本廟への彼岸参りに出かけました。

JR山科駅から北へ安朱稲荷山町と言うところまで坂を登って行きます。
徒歩だと20分ぐらいかかるようですが自宅から車で行ったので狭い道を4~5分でした。
何人かの女性グループさんたちは徒歩で来られているようでした。

足元はシダ植物や苔の生える山里の、囲炉裏のある古民家でした。

 

写真を撮っても良い部分は日本画の内の一人の作家さんのみで、twitterからの人形の画像も
加えさせてもらうとこんな感じ

大きい畳を立てたような紙にダイナミックな錦鯉が群れているような絵には驚きました。
陶芸は「ぐい飲み」のようなものでも10800円~27000円ぐらいたったかな?
安い小皿でも2700円と、私が造る陶芸クラブの物とは一桁違いで、いかに芸術性が高いかの
バロメーターになりますね。

本来ならば入場料500円の処なのですが、今日から3日間は老舗の履物店さんの出店販売があり
無料ということで、ありがたかったです。

すごく良い作品に触れあうことができました。