こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

来年、松本美須々ケ丘高校創立100周年

2008-11-21 20:20:45 | 活動日誌
わが母校、松本美須々ケ丘高校は、来年100周年を迎える。現在、100周年記念事業実行委員会(山本秀泰実行委員長)を立ち上げ募金活動をはじめ様々な準備を行っている。今日、同窓会(福島昭子会長)の理事会と合同で実行委員会が開催され、あいさつをさせていただいた。
私は、昭和52年3月に同校を卒業したが、高校時代はもっぱら部活に専念していた。中学時代はバスケットをしていたが、背が低く高校では卓球を始めた。同期には大池明君という中学チャンピオンもいたが、わたしは彼に比べれば素人も同然だった。1年生は、トレーニングともっぱらボールひろい。3年生に山本正臣さんというカットマンがいて、毎朝練習を7時からやった。山本さんが、攻撃を強化するため私はショートで相手をしていたが、最後は1500回続けることができた。山本さんは、県大会で優勝し福岡で開催されたインターハイに出場した。その後、富士通長野で卓球を続けていた。他にも個性的な先輩がそろっていた。次の代では小野さんが県大会で準優勝しインナーハイに出場したが、残念ながら我々の代は県大会どまりだった。同期で3年間続いたのは、大池明君と中村隆宣君と赤羽(宮沢)住男君の4人で、今でも年1回の正月マージャン大会に集まる。高校時代の友人は一生の友人とよくいう。そんな絆が確かめられる100周年記念事業になればと思う。
コメント
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