9月1日 JA松本ハイランド農協発足20周年記念式典

JA松本ハイランド農協発足20周年記念式典があり出席しました。JA松本ハイランドは、1992年当時の松本平、波田町、山形村のJAが合併。2000年川手、四賀村、筑北と合併。2004年信濃朝日と合併して今日に至っています。伊藤茂代表理事組合長は挨拶のなかで、今年が国際協同組合年であることに触れ、市場競争万能主義への警鐘であると述べTPPに引き続き反対していく考えを述べました。
記念式典に続いて、祝賀会では前女性部の皆さんがスコップ三味線を演奏しました。

第64回中部日本卓球選手権大会で来賓あいさつ

（写真はカデット、ホープスの部1回戦）

第六四回中部日本卓球選手権大会の開催、まことにおめでとうございます。地元を代表して心から歓迎を申し上げます。
ここ、松本市は信州の中央に位置し、国宝松本城を中心とする城下町で、街のあちこちに往時をしのぶことができる場所がある歴史の町です。また「音楽とスポーツの都市」宣言をし、この八月四日から九月七日までサイトウキネンフェスティバルがお隣のキッセイ文化ホールなどで開催をされていますし、スポーツの各種大会も開催をしてきています。
お泊りになっている方もいらっしゃると思いますが、ここから歩いても一五分程度のところにある浅間温泉は、千年の歴史をもつ温泉で、大会の疲れをいやすのにはもってこいの場所です。
ところで、先ごろ開かれたオリンピックでは、日本は女子団体で銀メダルを獲得し、大きな感動を私たちに与えてくれました。
本日、この中部日本の大会は愛知、岐阜、三重、静岡、新潟、富山、石川、福井、そして地元長野から総勢一四九四人が参加して行われる極めて大きなそして六四回を数える歴史ある大会です。
将来、この大会の参加者の中から必ずやオリンピック選手が現れることを、大いに期待をし、開会にあたっての歓迎のご挨拶といたします。二日間ぜひとも、がんばってください。

写真はカブの部1回戦、未来のオリンピック選手か？