

松本市平和祈念式典。松本市長の式辞では国内外で起きていることは看過できない事態であると情勢が語られました。広島平和祈念式典に参加した小学生の感想文が発表されました。被爆者の話を直接聞くことができたことが発表されましたが、あと何年直接被爆者からはなしを聞くことができるでしょうか。
続いて松本市平和の集いが開催され、小学生の平和の詩の朗読の発表、松本市文書館特別専門委員から、松本市に残る戦争遺跡や戦争体験者からの聞き取り調査を行ってきたことの講演。

戦後60年を期して、長野県中で始まった「平和の鐘」松本市は、かつて神宮寺で行っていましたが、鐘楼の修理の関係で5.6年前から里山辺の広沢寺で行っています。平和への思いが松本市中に響き渡ったかな?