20151213 反戦平和運動のこれからー「自衛」の論理のかなたで
小諸市にある、リンゴの森で、子どもの貧困についての勉強会があり、参加してきました。社会事業大学の内田宏明先生。内田さんは、長野県の子ども支援条例をつくるとき努力をいただきました。子どもの相対的な貧困率が高くなっているが、絶対的な貧困ではない、ただ核家族化が進み地域との絆が弱まり、非正規労働が増えているなかで進んでいる。学校へ行けない、食事がとれない子どもたちが、人と人とのつながりをつくること、関係性をつくることが必要になっているというお話が心に残りました。(動画あります)