アジア・アフリカ支援米／国際協力田米 合同発送式

　
1月8日ＪＡ長野県グループ国際協力田と、食とみどり、水を守る長野県民会議アジア・アフリカ支援米合同発送式が長野市ＪＡビル前で行われました。このうち社民党が所属する食とみどり、水を守る長野県民会議は今年で21年目を迎えます。県下５か所の作付け米と各家庭からの「一握りカンパ米」を合わせて4260kgを集約しました。ＪＡグループの5665kgを合わせて9907kgを、今年もマザーランド・アカデミーを通じて、内戦と飢餓で苦しむアフリカのマリ共和国へ送りました。

　
それぞれの袋にはバマラ語で「ＡＮ ＫＡ ＮＹＯＮＧＯＮ ＹＥ ＨＥＲＥ ＬＡ」（いつか　みなさんと　会えますように）などと書きました。私は、今年は「ＡＬＬＡＨ　ＫＡＫＥ’　ＡＷ　ＮＡＦＡＮＬＡ　ＹＥ」（このお米が役にたちますように）と書きました。