希望長野ネットと市民連合が共催して「野党は協力を!市民と政党の初春のつどい」が松本市内で開催されました。
これに先立って1月14日、民主・共産・社民の三党と市民連合による共同のテーブルの世話人会が開催されていて、その内容を全体化する内容となりました。
世話人会では、この夏の参議院選挙で「戦争法案を廃止する」「立憲主義を守る」「憲法改悪を阻止する」ことを共通の目的とする野党統一候補を擁立することを確認しています。
社民党からは、民主党に対して「共産党や社民党、市民運動に対して丁寧な対応」と、「予定候補者の考えを聞く機会を積極的につくること」を求めています。
昨日の集会では、「長野方式で統一候補をつくるために3点の課題で大衆運動をやり続けること」と、「当面共同のテーブルを大切にしてほしい」ことを訴えました。